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【最新版】気になる20代の平均貯蓄額&借金額とは?

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どうも!資格取得サラリーマンのKachiです

20代と言えば、社会人デビューをする年代ですね。

人によっては結婚や住宅購入などのライフイベントを迎えるかも知れません。

日本は年功序列の賃金体系が強いので、若いうちはなかなか給料が上がらない傾向にあります。

 

なかなかお金がたまらない

同世代のお財布事情が気になる

借金しちゃってるけどみんなどうなの

 

今回はこのような疑問にお答えするべく、令和2年度家計調査を読み解いていきたいと思います。

20代のお財布事情はもちろん、どうしたらお金が貯まる家計を作れるのかについても解説していきます!

最後まで読んで頂けると嬉しいです。

それでは、いってみましょう!

この記事を書いた人
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Kachi@資格取得サラリーマン(子育て1年目)

 

早稲田大卒⇨1部上場企業の営業マン。仕事・家事・育児・資格勉強の両立に挑戦中。

日々の学びを週2回ブログで発信しています。目標は士業として独立すること。

アメックスプラチナの特典を利用して、家族と優雅な休日を過ごすのが趣味。


【取得済み資格】
・行政書士
・ビジネス実務法務検定2級
・FP技能士2級
・AFP(ファイナンシャルプランナー)
・ITパスポート

【勉強中の資格2021】
・社会保険労務士
・簿記2級

 

 

20代の貯蓄額は?

早速ですが、令和2年度家計調査を見てみましょう。

 

 
 
そもそも家計調査ってなに?

 

と言う方のために簡単にご説明すると、

「全国約9,000世帯を対象として、家計の収入・支出・貯蓄・負債などを毎月調査しているもの」です。

調査結果は、景気動向の把握に役立つほか、自治体や民間企業でも利用されていますので信頼度が高いデータと言えそうです。

ただし、あくまで平均を算出していますので、外れ値が含まれていると平均値が実感とは乖離する場合もあります。

数字を鵜呑みにするのではなく、参考値として留めておくのが無難だと思います。

少し前置きが長くなってしまったので、ここから本題の貯蓄額を見ていきましょう!

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29歳以下の預貯金を見てみると、約300万円程度となっています。

調査対象は「2人以上の世帯」となっていますので、単身者は少し割り引いて考えてもいいかも知れません。

仮に22歳で大学を卒業して入社した場合、29歳時点では7年目のキャリアになります。

単身者が300万円を貯めようと思えば、毎年約43万円の貯蓄が必要な計算です。

1ヶ月あたりに換算すると3.5万円ですね。

大卒初任給が20万円前後をいうことを考慮すると手取りの約21%に相当する金額です。

この金額を毎月コンスタントに貯金できるのは、かなりの家計エリートだと思います。

 

今回の調査では「2人以上の世帯」が対象ですので、単純に2で割ってみましょう。

そうすると貯蓄額は約150万円、7年のキャリアで達成するには年間約22万円です。

1ヶ月あたりに換算すると1万7,500円ですね。

この金額の方が現実味があるのではないでしょうか。

 

 
 
毎月、貯金する余裕なんてないよ。。。

 

という方には先取り貯金をおすすめします。

名著バビロン大富豪の教えでは収入の10%を貯金せよという教えが紹介されています。

初任給が20万円なら何よりも先にまずは2万円を貯金に回せということです。

基本的すぎて拍子抜けするかも知れませんがこれが最適解なのです。

私自身、社会人になりたての頃は、貯金なんてしてないで投資でお金を増やした方が効率的だと思っていました。

しかし、投資の勉強をしていくにつれて、元本の大きさがモノをいう世界だということを痛感したのです。

10万円を金利3%で運用できたとしても3,000円にしかなりませんが、1億円を同じ金利で運用すれば300万円にもなるからです。

繰り返しになりますが、お金持ちになるための最初のステップはまず貯金です。

20代の借金額は?

続いて負債額をみていきましょう。

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負債の内訳のほとんどが「住宅や土地の購入」に要した費用のようです。

29歳以下では約587万円となっています。

 
 
住宅購入の借入でこの金額って少なくない?

 

という印象を持たれるかも知れませんが、この年代で住宅や土地を購入する人が少数派だからかも知れません。

仮に、100人のうち1人に3,000万円ローン残高があるとした場合、ひとり当たりの借入残高は30万円ですからね。

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では、実際に住宅購入をしている割合を見てみましょう。

29歳以下の世帯は32.4%が持ち家という結果になっています。

結婚や出産を契機に住宅購入を検討するケースが多いのか、30代以降の持ち家率は64%まで上昇します。

住宅は購入と賃貸のどちらがいいのかという議論がありますが、完全に個人の価値観によります。

 

例えば、転勤もなく定年まで安定して勤務できる公務員なら住宅購入が選択肢に入るかも知れません。
一方で、数年スパンで転勤の可能性があるならば、定年までは賃貸で過ごすのが無難と言えるかも知れません。
はたまた、宝くじで3億円が当選したとなれば、都内にマンションを購入できるかも知れません。

 

このように住宅は購入するべきか賃貸にするべきかというのは結論が出ません。

個々人の事情に応じて選択するべきですが、統計を見る限りは持ち家が好まれているようです。

 

また、住宅や土地以外の負債としては、約61万円となっています。

分割払いの残高や金融機関からの借入、カードローン等が含まれます。

この手の借金はいち早く返済することをおすすめいたします。

特に借入金利が10%を超えるようなものは最優先で最速で返済しましょう。

金利は味方につけると心強いですが、敵に回すと雪だるま式に借金が膨らんでいくからです。

貯金よりも投資よりもまずは借金返済が優良家計への第一歩です。

家計の見直しは現状把握から

20代の貯蓄額と借金額を見てきましたがいかがでしたでしょうか。

 

 
 
平均なんて余裕で上回ってるぜ!

 

という方もいれば

 

 
 
平均には到底及ばないぞ。。。

 

という方もいると思います。

前者の方は今のままで問題ないので、余剰資金を投資に振り向けてみましょう。

そうするだけで今までよりも早いスピードで資産が拡大していくはずです。

一方、「貯金はないけど借金はあります。。。」という方は、家計の見直しから始めましょう。

今は赤字家計でも、借金があっても、意識と行動が変われば必ずなんとかなります!

 

私個人の話で恐縮ですが、結婚式と新婚旅行を豪華にしすぎた結果、まあまあな額の借金をしていた時期があります。
「一生に一度だから」という魔法の言葉で自己暗示をかけて、予算度外視で好き放題にやっていたからです。笑

その反動からしばらくの期間は夫婦で緊縮財政を徹底しました。

必要最低限のもの以外は買わず、浮いたお金はとにかく借金返済といった具合です。笑

結果1年ほどで完済となり、今では浮いたお金は全て資産運用に回っています。

 

当時、まず取り組んだのは家計の状況把握です。

毎月何にいくら使っているのかわからなければ改善のしようがありませんからね。

そこでおすすめなのがマネーフォワードMEというアプリです。

銀行残高はもちろん、ポイント残高や投資状況の確認も可能です。

クレジットカードやQR決済の利用履歴も費目別に自動で振り分けをしてくれます。

現金で支払ったものもレシートを写真で撮影すれば、自動で店名や金額を取得できます。

家計簿をつけるもの集計するもの面倒すぎるよ。。。

という方はぜひ無料版から試してみてはいかがでしょうか。

気になる方は以下記事も参考にしてみてください。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は20代の貯蓄額と借金額についてみてきました。

20代といえば社会人デビューをして自由に使えるお金が増える時期でもあり、

結婚や出産などのライフイベントに備えて、貯金が必要な時期でもあります。

そんな時期だからこそ大切なのはバランスです。

修行僧のようなストイック生活で闇雲に大金を貯め込んでも、使い道がなければなんの意味もありません。
「結婚式で300万円必要」とか「新車のスポーツカーが欲しいから500万円必要」とか、

理由はなんでもいいので目標額を設定して貯金をすることをおすすめします。

仮に今の時点で赤字家計でも借金まみれでも大丈夫です。

意識と行動を変えれば必ず優良家計へ転換できるからです。

まずは家計を収支を把握するところからはじめてみましょう!

少しでも参考になれば幸いです。

では、また!