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【行政書士】独学での合格は無理なのか?学習開始前に確認すべきポイント3選!

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どうも!資格取得サラリーマンのKachiです

行政書士試験の勉強を始めるにあたり、こんな疑問はありませんか?

 

「どのくらい難しいのか?」

「独学での合格は無理なのか?」

注意すべきポイントはなに?」

 

これらは、私が試験勉強を始めた頃、実際に気になっていたポイントです。

当時もネットで色々と検索しましたが、資格スクール系の記事しかなく、実際に独学で合格した方の情報がありませんでした。

そこで、今回は独学で行政書士試験に合格した経験をもとに、学習開始前に確認しておきたいポイント3選と題して解説していきたいと思います。

これから行政書士試験を目指す方の参考になれば幸いです。

それでは、いってみましょう!

この記事を書いた人
20200404185151

 

Kachi@資格取得サラリーマン(子育て1年目)

 

早稲田大卒⇨1部上場企業の営業マン。仕事・家事・育児・資格勉強の両立に挑戦中。

日々の学びを週2回ブログで発信しています。目標は士業として独立すること。

アメックスプラチナの特典を利用して、家族と優雅な休日を過ごすのが趣味。


【取得済み資格】
・行政書士
・ビジネス実務法務検定2級
・FP技能士2級
・AFP(ファイナンシャルプランナー)
・ITパスポート

【勉強中の資格2021】
・社会保険労務士
・簿記2級

 

 

行政書士試験の難易度

まず、確認すべきは、行政書士試験の難易度です。

直近の試験データ(令和元年度)を見てみましょう。

項目 結果
受験者数 39,821人
合格者数 4,571人
合格率 11.5%
受験資格 なし

令和元年度試験は合格率11.5%です。

100人受験して11.5人しか合格できない水準ですので、難関資格といってもいいレベルだと思います。

 

 
 
そんな難しい試験、独学で合格できるわけないじゃん

 

と思われるかもしれませんが、結論、やり方次第でどうにでもなります。

実際、サラリーマンとしてフルタイム勤務をしながら合格できましたので。

 

そしてここで、少し気持ちを楽にする情報があります。

前述の通り、行政書士試験の合格率は例年10%前後で推移しています。

ただ、行政書士試験には「受験資格がない」ので誰でも受験をすることが可能です。

どういうことかというと、受験生の大半は本気で合格したい方だと思いますが、記念受験組も一定数は含まれるということです。

「受験資格なし」という条件が、合格率を10%前後で推移させる要因のひとつになっているかもしれません。

 

参考までに日本で最難関試験のひとつとされる司法試験を見てみましょう。 

項目 結果
受験者数 5,238人
合格者数 1,525人
合格率 29.1%
受験資格

法科大学院卒業

or

司法予備試験合格


平成30年のデータになりますが、合格率は29.1%と一見高そうに思えます。

なぜ最難関資格と言われるのか、それは「厳格な受験資格」にあります。

司法試験を受験するには、「法科大学院を卒業する」か「司法予備試験に合格する」必要があります。

この受験資格のため、司法試験の受験生レベルも総じて高くっているのです。

合格率が高い=簡単ではなくて、受験生のレベルが高いということです。

 

少し話が逸れましたが、行政書士試験は独学でも十分に合格できるレベルの難易度です。

それでは引き続き、学習開始前に注意すべきポイントを見ていきましょう。

受験の目的が明確か

ポイントの2つ目は、行政書士試験を受験する目的です。

行政書士の仕事はこのように定義されています。

行政書士は、他人の依頼を受け報酬を得て、官公署に提出する書類(その作成に代えて電磁的記録(電子的方式、磁気的方式その他人の知覚によつては認識することができない方式で作られる記録であつて、電子計算機による情報処理の用に供されるものをいう。以下同じ。)を作成する場合における当該電磁的記録を含む。以下この条及び次条において同じ。)その他権利義務又は事実証明に関する書類(実地調査に基づく図面類を含む。)を作成することを業とする。

難しい言い回しになっていますが簡単にいうと、許認可申請のプロです。

 

例えば飲食店を開業するには「飲食店営業許可」を受ける必要があります。

このような申請書類の作成等を担うのが行政書士です。

作成できる書類は1万種類とも言われておりますので、どの分野を専門とするかも重要になります。

 

少し前置きが長くなりましたが、行政書士として開業したくて受験をする場合と、自己啓発のために受験する場合では、合格後の目的が大きく異なります。

前者の場合「合格をすること」以外では先に進めませんが、後者の場合「不合格でも」先に進むことができるからです。

したがって、絶対に合格しなければならない状況なのであれば、独学はおすすめできません。

独学はどうしても勉強の効率が悪くなるからです。

 

「勉強法はあっているのか」
「勉強の進捗度は周りと比べてどうか」
「問題演習の量は十分なのか」

 

こういった疑問も全て自分で解決するしかありません。

誰も正しい道を教えてくれないので、今までの努力が正しかったのかどうかは、合格発表日までわからないのです。

最後までやり切る覚悟があるか

 
 
ここまで読んで、ますます自信がなくなってきたよ

という方もいらっしゃるかと思いますが、独学でも合格はできます。

「最後までやり切る覚悟がある」という条件がつきますが。

 

そもそも、「独学で合格できるか?」が気になる本当の理由は「金銭面」ではないでしょうか?

 

「スクールに通うお金はないけど、行政書士試験には合格したい。」

 

私はこう思っていました。

お金がなかったので必然的に独学を選ぶしかなかったのですが、実際のところ独学はコスト的には最強です。

テキスト代と受験料以外は発生しませんから。(私は総額20,000円程度でした。)

スクールに通うと20万円、通信でも10万円ほどかかりますので、費用対効果は絶大です。

ただ、何度も言いますが、独学は最後までやり切る覚悟が必要です。

誰も見ていませんし、誰とも競っていないので、勉強するという強制力が生まれにくいからです。

友人との飲み会やスマホゲームを我慢し、残業を終えて帰宅しても勉強ができるかが勝負の分かれ目です。

「試験に出る重要ポイント」などもテキストから情報を得るしかありませんので、スクールや通信講座に比べて数倍は勉強時間がかかると思ってください。

独学での合格は簡単ではありませんが不可能ではありませんので、諦めずに頑張ってください。
合格した暁には、自分の力だけで合格できたという自信と達成感が待っています!

まとめ

いかがでしたでしょうか。

行政書士試験の勉強を独学で始める前に、確認しておきたいポイントを3つお届けしました。

簡単な試験ではありませんが絶対に合格できない試験でもありません。

諦めずに最後までやり切る強い意志があれば絶対に合格できます。

ただ、「行政書士としての開業」を目標にしているのであれば、独学よりもスクールや通信講座を選んだ方がいいと思います。

試験に合格することももちろんですが、行政書士としての実務経験が非常に重要だからです。

(私は試験には合格しましたが、実務経験がゼロなので戦力外です。笑)

少しでも参考になれば幸いです。

では、また!

この記事を書いた人
20200404185151

 

Kachi@資格取得サラリーマン(子育て1年目)

 

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・ビジネス実務法務検定2級
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