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Kachi's Blog

配られたカードで勝負する。それが人生だ。

【2022年10月27日】リモート会議のファシリテーションって難しすぎない? #4

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どうも!Kachiです!

 

社会人であれば、会議のファシリテーションを経験したことがある方も多いのではないでしょうか。

経営層が参加するものからチームの打ち合わせまでレベルは様々ですが、かく言う私も、毎日のように会議を設定して、司会・進行をしています。

そんな中でふと思ったのが、「ファシリテートって難しすぎじゃない?」ということ。

よくよく考えてみれば、会議を開催する目的や背景はもちろん、「求めているゴールが何か」を明確に理解して初めて、会の進行ができるわけです。

 

ファシリテーターの役割は、「活発な議論を促して、目指していたゴールへ到達すること」ですから、質問を投げかけたり、意見をまとめたりしなければなりません。

そのためには、最低限の基礎知識が必要ですし、自分の中である程度の仮説を持っていないと話になりません。

そういった意味で言うと、新入社員や異動したての人には気が重い仕事ですよね。

「そもそも全体像を理解できてないのに、こんな仕事振るなよ!」と上司に言いたくなる気持ちは痛いほどわかります。笑

 

それでもなお、ファシリテートをしなければならない場面にどうしたらいいのか。

絶対に押さえておいた方がいいポイントは、「目的」と「ゴール」を明確にすること。

なぜこの会議を開いていて、どんな着地をすればゴールは達成されるのか、さえ分かれば、あとはなんとでもなるからです。

皆目見当もつかないのであれば、素直に上司や同僚に聞いてしまいましょう。

 

「こんなこと聞いたらバカだと思われるかな」と心配に思う気持ちはよくわかりますが、会議当日にグダグタになるよりはマシです。笑

そして、実際そんなことを思う人はそう多くはないはず。

もしそう言う人がいたら「あーこの人めちゃくちゃ暇なんだなぁ。かわいそうに。」くらいに思ってやれば大丈夫です。笑

 

大事なことなので、もう一度言いますが、絶対に押さえておいた方がいいポイントは、「目的」と「ゴール」を明確にすること。

これで明日から会議のファシリテーションを任されてもへっちゃらです。

 
この記事を書いた人
20200404185151

 

Kachi@事業企画&育児&資格取得

 

充実した人生になるかどうかは自分次第。

 

【略歴】生まれも育ちもド田舎。上京するために大学受験に挑戦。早稲田大学に現役合格し、その後上場企業へ就職。営業職からキャリアをスタートさせ、現在は事業企画やマーケティングを担当する29歳1児の父。仕事と育児と勉強の両立に挑戦中で、趣味は家族で家族でまったりホテルステイをすること。


【合格済の資格】
・行政書士
・ビジネス実務法務検定2級
・FP技能士2級
・AFP(ファイナンシャルプランナー)
・ITパスポート

【勉強中の資格2022】
・社会保険労務士
・簿記2級