資格取得サラリーマンの気まぐれblog

Kachi's Blog

配られたカードで勝負する。それが人生だ。

【2022年11月01日】子どもとの時間を増やすために死ぬほど仕事するジレンマ #9

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どうも!Kachiです!

 

在宅勤務は朝の時間をゆっくり過ごせるので、非常にメリットが大きいのですが、「子ども休みと勘違いされる」というデメリットも、我が家には存在しています。

朝食を食べて家を出るときは「お父さん仕事いく!ばいばい!」と言ってくれるんですが、在宅勤務で仕事部屋へ移動する時は、「お父さん、公園行く!あそぶ!」と抱きついて来てしまいます。(めちゃくちゃ嬉しい)

「子どもとの時間をMAXまで確保するにはどうしたらいいのか?」と真剣に考えてみたところ、死ぬほど仕事するしかないというジレンマに気がつきました。

自由な時間のためには努力が必要

子どもとの時間を確保する最も簡単な方法は「仕事をやめてしまうこと」です。

では、どうしたら仕事をやめられるのか。生活に困らないほどお金があればOKですよね。

でも、それだけのお金を稼ぐには、残念ながら「死ぬほど仕事をするしかない」のです。

(薄々気付いていたけど、気づかないふりをしていました。)

自由な時間を獲得するために、自由な時間を捨てて仕事をするというジレンマがここにあります。

雇われの身では難しい

私のように誰かに雇われている立場では、自由な時間を作るのはさらに難しくなります。

業績連動の報酬でなく、勤務時間をベースにした給与体系なので、どんなに頑張っても固定給が倍になることはありませんし、「就業規則」によって、勤務時間が明確に規定されているからです。

「売上の10%が賞与として支給」とか「午前中は子どもと遊ぶから休み」とか「ディズニーランドが混む休日に仕事して、平日に遊びに行こう」とか、こういった融通が全く効きません。

結局、死ぬほど仕事するしかない

結局、自由な時間を手に入れるには、どこかで死ぬほど努力しないといけないんですよね。

「とにかく今の会社で頑張れ」といっているのではなく、転職・副業・独立・起業を含めた、ありとあらゆるオプションを検討するということです。

今の会社で頑張るのは大前提として、どうしても受け入れ難い事態に遭遇した場合(転勤・降格・人事異動など)に、「じゃあやめればいいか」と割り切れるかどうかが重要です。

 

ただ、仕事を理由に家族を犠牲にすることだけは避けねばなりません。

仮に今の会社を辞めたって、いくらでも仕事はありますし、なければ起業すればいい。

でも、家族に替わるものはありませんし、失った時間は2度と戻ってきませんからね。

 

家族を優先しつつも、限られた時間でしっかりと結果を出していく。

そんなかっこいい父親になれるように頑張りたいですね。

 

では、また明日!

 

この記事を書いた人
20200404185151

 

Kachi@事業企画&育児&資格取得

 

充実した人生になるかどうかは自分次第。

 

【略歴】生まれも育ちもド田舎。上京するために大学受験に挑戦。早稲田大学に現役合格し、その後上場企業へ就職。営業職からキャリアをスタートさせ、現在は事業企画やマーケティングを担当する29歳2児の父。仕事と育児と勉強の両立に挑戦中で、趣味は家族で家族でまったりホテルステイをすること。


【合格済の資格】
・行政書士
・ビジネス実務法務検定2級
・FP技能士2級
・AFP(ファイナンシャルプランナー)
・ITパスポート

【勉強中の資格2022】
・社会保険労務士
・簿記2級