資格取得サラリーマンの気まぐれblog

Kachi's Blog

配られたカードで勝負する。それが人生だ。

【2022年11月24日】短期間の育休が意外としんどすぎた件 #32

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どうも!Kachiです!

先日、数日間の育児休業を取得しました。

その名の通り「育児のための休業」ですので、仕事をせずに育児に集中できる時間。

理屈上はそうなんですが、どうしても期限ある仕事が溜まると手を付けるほかないのが現実。

短期間の育児休業を取得してみて感じたことをまとめてみます。

 

育児休業中は仕事をしなくていい

育児休業とは、簡単にいうと「子育てのための休み」なので、仕事はしなくてOKです。

会社から「合間見て仕事してね」と言われても胸を張って拒否できます。笑

なぜなら、厚生労働省HPにこのような記載があるからです。

※労働者が自ら事業主の求めに応じ、合意することが必要です。事業主の一方的な指示により就労させることはできません。

めちゃくちゃ強力な文言ですよね。笑 

会社になんと言われようが、こちらが合意しなければ仕事はしなくていいのです。

育休が体力的にしんどすぎたワケ

「育休中は子どもと寝落ちして毎日8時間睡眠!」みたいなのを想像していたんですが、業務が立て込みすぎて毎日0時から4時まで仕事をする羽目に。

育休が短期取得だったこともあり、引き継ぎをしなかったことが裏目に出ました...。

昼間は育児、深夜に仕事というダブルワーク状態になったことで、普段の平日よりも睡眠時間が激減し、体力的にめちゃくちゃしんどい日々を送ることに。

育児休業の本来の目的は「子育てに集中すること」なので、どんなに短期間の取得であっても、全く仕事に手をつけなくていいように引き継ぎはしておくべきですね。

短期でも育休は取得した方がいい

育児休業をとるか(もしくは取りたいのに取れなくて)悩んでいる男性の方は多いと思います。

職場の雰囲気的に難しかったりするケースもよく耳にしますし。

いろいろとハードルはあると思いますが、育児休業は絶対とったほうがいいと思います。

私のように短期取得になって、深夜に仕事をする羽目になったとしてもです。

仕事の遅れはいくらでも取り返せますが、子どもが小さい時は二度と返ってきませんから。

あとで後悔しないように、思い切って休んでみてはいかがでしょうか。

 

それでは、また明日!

この記事を書いた人
20200404185151

 

Kachi@事業企画&育児&資格取得

 

充実した人生になるかどうかは自分次第。

 

【略歴】生まれも育ちもド田舎。上京するために大学受験に挑戦。早稲田大学に現役合格し、その後上場企業へ就職。営業職からキャリアをスタートさせ、現在は事業企画やマーケティングを担当する29歳2児の父。仕事と育児と勉強の両立に挑戦中で、趣味は家族で家族でまったりホテルステイをすること。


【合格済の資格】
・行政書士
・ビジネス実務法務検定2級
・FP技能士2級
・AFP(ファイナンシャルプランナー)
・ITパスポート

【勉強中の資格2022】
・社会保険労務士
・簿記2級