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Kachi's Blog

配られたカードで勝負する。それが人生だ。

【2022年11月8日】子育てには周りのサポートが必要 #16

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どうも!Kachiです!

 

子育てって本当に大変ですよね。

誰しも「我が子が世界一可愛い」と思う一方で、「なんでいうこと聞かないんだ」と数えきれないほど頭を悩ませているに違いありません。笑

そんな私もその一人で、毎日起こる予測不能な出来事についていくので精一杯でございます。

「仕事と子育てを両立するってこんなに大変なんだ」と身をもって痛感しています。

 

 

仕事と両立の難易度が高すぎる

よくよく考えれば当たり前なんですが、仕事と子育てを両立するのってハードル高過ぎです。

正直な話、誰の助けも借りずに一人でなんとかしろと言われたら、秒で潰れると思います。

なぜなら、どう頑張ったって不可能だから。

1日は24時間しかないし、自分はひとりしかいないし、どう考えたって無理なんですよね。

この事実に気がついたとき、「意地を張らずに頼れるものにはなんでも頼ろう」と思えるようになりました。

できないことは素直にできないと言うし、手伝って欲しいことは素直に助けてほしいと言えるだけで、精神的にも肉体的にも負担は大きく軽くなります。

夫婦のどちらかに負担が偏ると良くない

「夫は仕事にコミットして、妻は専業主婦で子育て」という役割分担はもはや時代遅れです。

夫婦共働きが当たり前の世の中だし、そもそもはっきり線引きするのが不可能だからです。

「仕事は夫がする」とは言え、妻のサポートがあるからこそ、仕事に集中できるわけですし、

夫が仕事を頑張っているから、妻は子育てに集中できるわけです。(逆でも同じ)

家族というのは夫婦で協力して作っていくものですから、どちらかに負担が偏るのはNGです。

そうでないと、どこかで必ずシワ寄せが来て、良くないことが起こると思います。

そうはいっても、子どもはめちゃくちゃかわいい

子育てをしていると、辛いこともたくさんありますし、育児に対する理解が得られずに、職場で不利益を被る可能性だってあるでしょう。

でも、どんなことがあっても我が子が世界で1番可愛いという気持ちは揺るがないはずです。

そう思える存在がいるだけで、仕事でも子育てでも、家族で協力して乗り切っていけるんだと思うようになりましたから。

正直、仕事なんてどうにでもなります。

今の職場が合わないなら、今まで培ってきたスキルを活かして転職してしまいましょう。

日本には400万社も会社があるわけですから、自分に合う会社、理解を示してくれる会社が必ずあるはずです。

 

では、また明日!

 

この記事を書いた人
20200404185151

 

Kachi@事業企画&育児&資格取得

 

充実した人生になるかどうかは自分次第。

 

【略歴】生まれも育ちもド田舎。上京するために大学受験に挑戦。早稲田大学に現役合格し、その後上場企業へ就職。営業職からキャリアをスタートさせ、現在は事業企画やマーケティングを担当する29歳2児の父。仕事と育児と勉強の両立に挑戦中で、趣味は家族で家族でまったりホテルステイをすること。


【合格済の資格】
・行政書士
・ビジネス実務法務検定2級
・FP技能士2級
・AFP(ファイナンシャルプランナー)
・ITパスポート

【勉強中の資格2022】
・社会保険労務士
・簿記2級