資格取得サラリーマンの気まぐれblog

Kachi's Blog

配られたカードで勝負する。それが人生だ。

【2022年12月14日】英語で会議をファシリテートするのが嫌すぎた件 #51

【当ブログではアフィリエイト広告を利用しています】

どうも!Kachiです!

ファシリテーションって日本語の会議ですら難しいじゃないですか。

会議の目的を明確にした上で、参加者に発言を促しつつ、最後に議論をサマリーして、次回の議題を整理しなきゃですから。

それを英語でやるなんてハードル高すぎて今にも逃げ出したいレベル。笑

TOEIC800点でも英語は話せない

どのレベルから「英語を話せる」とするかにもよりますが、少なくともTOEIC800点を取ったからといった、会議で自由に発言できるかというと、答えはノーです。

ご存じのようにTOEICは「リスニングとリーディング」の能力を測る試験なので、スピーキングの練習なんてしなくても高得点が取れるからです。

TOEIC対策で身につけた知識(英単語、英文法)は存分に役立ちますが、それらを活用する(口から出してみる)練習をしない限りは、英語が話せるようにはなりません。

英語ができないのにファシリテーションなんてできるの?

結論、なんとかなっています。笑

周りの参加者に存分に助けてもらっていますが、「英語が話せないことを恥ずかしがらない」というのが非常に重要だと思います。

相手の言っていることが聞き取れないなら、「Coud you say that again?」と聞けばいいし、聞きたいことがあるなら「Please let me know...」といえばだいたい通じます。

単語のチョイスや文法が多少間違っていても、「伝わればOK」です。

ミスを恥ずかしがって、もじもじ小さい声で何を言っているのかわからない方がよっぽどNGです。

困ったら日本語で話せばいいじゃん

会議の参加者には「英語が母国語ではない」人がたくさん参加しています。

みんな、第二外国語として英語を使っているわけですが、中には英語が得意でない方もいます。

いままでは漠然と「絶対に英語しか話してはいけない」と思っていましたが、わからないことがあるなら「母国語で少し話させて」と理解を深める時間を確保してOK。

会議の目的は「英語を話すこと」ではないからです。

 

そうは言っても、流暢に英語が話せた方がいいのは間違いないので、これからも急がず焦らずコツコツと勉強を続けていきたいと思います!

 

 

それでは、また明日!

この記事を書いた人
20200404185151

 

Kachi@事業企画&育児&資格取得

 

充実した人生になるかどうかは自分次第。

 

【略歴】生まれも育ちもド田舎。上京するために大学受験に挑戦。早稲田大学に現役合格し、その後上場企業へ就職。営業職からキャリアをスタートさせ、現在は事業企画やマーケティングを担当する29歳2児の父。仕事と育児と勉強の両立に挑戦中で、趣味は家族で家族でまったりホテルステイをすること。


【合格済の資格】
・行政書士
・ビジネス実務法務検定2級
・FP技能士2級
・AFP(ファイナンシャルプランナー)
・ITパスポート

【勉強中の資格2022】
・社会保険労務士
・簿記2級