どうも!Kachiです!
毎年のことですが、12月のボーナス支給を待ってから、ふるさと納税をしています。
理由はシンプルでお金がないからです。笑
今年も例年通り12月に駆け込もうと思っていた矢先、臨時ボーナスでお得に納税できました。
マイナポイントで支払えばお得
今年もふるさと納税のために現金を確保していたのですが、マイナポイントで支払うこと
でお得に利用することができました。
上記の通り、マイナンバーカードの発行と、保険証・公金1名あたり最大で20,000ポイントを獲得できるので、4人家族なら合計80,000ポイントです。
注意点としては、子どものポイントを親と同一サービスで受け取ることができない点があります。
例えば、親(私)がPayPayでポイントを受け取った場合、子どもは別サービス(dポイントとかnanacoとか)で受け取る必要があるということです。
上記のような制約はあるにしても、家族で80,000ポイントもらえるのであれば、全力で貰いたいと思ってしまいますね。笑
マイナンバーカードの申請と同時に銀行口座開設も忘れずに
マイナポイントを全額もらおうとすると、公金受取口座の登録が必要になります。
これは親の名義ではなく、子ども本人名義の金融機関を登録する必要があるので、注意が必要です。
もしまだ、口座開設ができていない場合、ゆうちょ銀行やSONY銀行であれば未成年口座の開設ができますので、調べてみてください。
他にも開設可能な金融機関はあると思いますが、我が家では使い勝手が良い上記2銀行で子供の口座を開設しています。
(なお、ゆうちょ銀行は我が家で愛用しているSBI証券へ無料で入金ができますので、開設必至の金融機関です。笑)
愛用のふるさと納税サイトから決済すれば完了
少し脱線しましたが、マイナポイントの申し込みが完了すれば、あとは決済するのみ。
サービスにもよりますが、d ポイントやPayPayであれば申込みから3日程度でポイントが付与されていました。
自身の控除限度額をシミュレーションサイトで調べて、上限ギリギリまで決済できるように返礼品を吟味しましょう。
個人的におすすめなのは、「季節のフルーツ定期便」や「ティッシュやトイレットペーパーなどの日用品」「調理家電」などです。
「あったら嬉しいけど、購入するとなるとなかなか手が出ない」とか「絶対に消費する日用品」とかが地味に嬉しいです。笑
どうせ支払う税金なので、少しでもお得になればいいですよね!!!
それでは、また明日!
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充実した人生になるかどうかは自分次第。
【略歴】生まれも育ちもド田舎。上京するために大学受験に挑戦。早稲田大学に現役合格し、その後上場企業へ就職。営業職からキャリアをスタートさせ、現在は事業企画やマーケティングを担当する29歳2児の父。仕事と育児と勉強の両立に挑戦中で、趣味は家族で家族でまったりホテルステイをすること。
【合格済の資格】
・行政書士
・ビジネス実務法務検定2級
・FP技能士2級
・AFP(ファイナンシャルプランナー)
・ITパスポート
【勉強中の資格2022】
・社会保険労務士
・簿記2級