資格取得サラリーマンの気まぐれblog

Kachi's Blog

配られたカードで勝負する。それが人生だ。

【2022年12月16日】今年のふるさと納税がお得すぎた #53

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どうも!Kachiです!

毎年のことですが、12月のボーナス支給を待ってから、ふるさと納税をしています。

理由はシンプルでお金がないからです。笑

今年も例年通り12月に駆け込もうと思っていた矢先、臨時ボーナスでお得に納税できました。

マイナポイントで支払えばお得

出典:https://mynumbercard.point.soumu.go.jp

今年もふるさと納税のために現金を確保していたのですが、マイナポイントで支払うこと

でお得に利用することができました。

上記の通り、マイナンバーカードの発行と、保険証・公金1名あたり最大で20,000ポイントを獲得できるので、4人家族なら合計80,000ポイントです。

注意点としては、子どものポイントを親と同一サービスで受け取ることができない点があります。

例えば、親(私)がPayPayでポイントを受け取った場合、子どもは別サービス(dポイントとかnanacoとか)で受け取る必要があるということです。

上記のような制約はあるにしても、家族で80,000ポイントもらえるのであれば、全力で貰いたいと思ってしまいますね。笑

マイナンバーカードの申請と同時に銀行口座開設も忘れずに

マイナポイントを全額もらおうとすると、公金受取口座の登録が必要になります。

これは親の名義ではなく、子ども本人名義の金融機関を登録する必要があるので、注意が必要です。

もしまだ、口座開設ができていない場合、ゆうちょ銀行やSONY銀行であれば未成年口座の開設ができますので、調べてみてください。

他にも開設可能な金融機関はあると思いますが、我が家では使い勝手が良い上記2銀行で子供の口座を開設しています。

(なお、ゆうちょ銀行は我が家で愛用しているSBI証券へ無料で入金ができますので、開設必至の金融機関です。笑)

愛用のふるさと納税サイトから決済すれば完了

少し脱線しましたが、マイナポイントの申し込みが完了すれば、あとは決済するのみ。

サービスにもよりますが、d ポイントやPayPayであれば申込みから3日程度でポイントが付与されていました。

自身の控除限度額をシミュレーションサイトで調べて、上限ギリギリまで決済できるように返礼品を吟味しましょう。

個人的におすすめなのは、「季節のフルーツ定期便」や「ティッシュやトイレットペーパーなどの日用品」「調理家電」などです。

「あったら嬉しいけど、購入するとなるとなかなか手が出ない」とか「絶対に消費する日用品」とかが地味に嬉しいです。笑

どうせ支払う税金なので、少しでもお得になればいいですよね!!!

 

それでは、また明日!

この記事を書いた人
20200404185151

 

Kachi@事業企画&育児&資格取得

 

充実した人生になるかどうかは自分次第。

 

【略歴】生まれも育ちもド田舎。上京するために大学受験に挑戦。早稲田大学に現役合格し、その後上場企業へ就職。営業職からキャリアをスタートさせ、現在は事業企画やマーケティングを担当する29歳2児の父。仕事と育児と勉強の両立に挑戦中で、趣味は家族で家族でまったりホテルステイをすること。


【合格済の資格】
・行政書士
・ビジネス実務法務検定2級
・FP技能士2級
・AFP(ファイナンシャルプランナー)
・ITパスポート

【勉強中の資格2022】
・社会保険労務士
・簿記2級