資格取得サラリーマンの気まぐれblog

Kachi's Blog

配られたカードで勝負する。それが人生だ。

【2022年12月19日】簿記試験のスケジュール設定 #56

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どうも!Kachiです!

先日、2023年目標のひとつとして「簿記2級合格」を設定しました。

会計知識は学んでおいて損はないし、実務でも大いに役立つことが見込まれるからです。

2023年1月中の合格を目指して勉強スケジュールの立案中でございます。

勉強期間は2週間で決め打ち

どのくらいの勉強期間で合格を目指すのか、ズバリ2週間でいきたいと思います。

昨年受験した経験があり、かつ、実務でも会計知識を学べているので、妥当と考えました。

年末年始の休みを利用して、テキスト1周+過去問2周くらいで仕上がれば万々歳ですね。

大掃除をしたり、私と妻の実家双方へ帰省したり、新生活の準備をしたりと大忙しですが、少しでも時間を見つけて勉強を進めていきます。

自由な時間がたくさんあってもどうせ勉強しないので、個人的には制約がある中の方が(追い込まれていて)コミットしやすいです。

教材はスタディングと市販テキスト

使用教材はいつもどおり「スタディング」をメインでいきたいと思います。

スマホだけで勉強が完結する(動画+デジタルテキスト)ので、机に向かう時間がない方には非常にオススメです。

私は電車や車での移動中にラジオ感覚で聞き流し(倍速)をしています。

「音声情報だけで論点が理解できる=頭の中にイメージ図が描けている」ということを意識すると、苦手な論点が明確になるので対策がしやすいです。

 

 

 

 

 

苦手な論点はテキストで補完

スタディングで全体感を掴んだら、苦手な論点や理解が浅い論点について、市販テキストで補完していきます。

私の理解力がないせいだと思いますが、スタディングのB面として「解説が浅い」という印象を受けますので、「ここよくわからないぞ」とか「論点整理ができずに混乱する」といった場合には、迷わず補助テキストを利用することをオススメします。

勉強の目的は「試験に合格すること」であって、「一つの教材で完璧に理解すること」ではありません。

ただし、色々な教材に中途半端に手を出すことはオススメできないので、「苦手な論点だけ」とか「問題演習だけ」とか用途を明確にしておくとよいかなと思います。

 

 

 

それでは、また明日!

この記事を書いた人
20200404185151

 

Kachi@事業企画&育児&資格取得

 

充実した人生になるかどうかは自分次第。

 

【略歴】生まれも育ちもド田舎。上京するために大学受験に挑戦。早稲田大学に現役合格し、その後上場企業へ就職。営業職からキャリアをスタートさせ、現在は事業企画やマーケティングを担当する29歳2児の父。仕事と育児と勉強の両立に挑戦中で、趣味は家族で家族でまったりホテルステイをすること。


【合格済の資格】
・行政書士
・ビジネス実務法務検定2級
・FP技能士2級
・AFP(ファイナンシャルプランナー)
・ITパスポート

【勉強中の資格2022】
・社会保険労務士
・簿記2級