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Kachi's Blog

配られたカードで勝負する。それが人生だ。

【2022年12月20日】 睡眠不足は本当に良くないよね #57

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どうも!Kachiです!

仕事納めが近づいていることもあり連日の残業続きで、寝不足に陥っています。

若い頃は気合いでなんとかなっていましたが、アラサーともなるとそうはいきません。

「睡眠を削る=デメリットしかない」と改めて気付かされた今日この頃です。

人生の3分の1は眠っている?

1日のうち睡眠時間を8時間とすると、人生の3分の1は眠っていることになります。

それだけの時間を消費するわけですから、いかに睡眠が重要か、想像に難くないでしょう。

「ナポレオンは3時間しか寝なかったらしい」と短時間睡眠に憧れていた自分に教えてあげたいですね。

「ろくに考えもせずに睡眠時間を削るな」と。笑

睡眠によって得られるメリットはたくさんありますが、個人的には「精神的な安定」が1番ですね。

ひどく落ち込んでいても、嫌なことがあっても、怒りに震えていても、しっかり寝ることさえできれば、翌朝には感情が整理されてポジティブな思考が可能になっているからです。

どうしても睡眠時間が取れない時もある

「睡眠時間は絶対に死守すべし」と肝に銘じていても、予定通りにいかない場面は山のようにあります。

仕事が立て込んでいて残業続きとか、会食後の二次会が長引いたとか、帰宅後子どもの世話に手を焼いたとか、例を挙げればキリがありません。

どうしても睡眠時間が取れない時は「睡眠の質にこだわる」ことと、「短時間でも昼寝をする」ことでリカバリーすることをおすすめします。

睡眠不足で頑張ったところでめちゃくちゃ効率が悪いからです。(仕事でも勉強でも)

仕事のメール返信をしようにも内容の理解に時間がかかるし、英語の勉強をしようにも同じ英文を何度も読み返しても頭に入らず問題が解けない...

なんの成果も得られずに「この60分はなんだったんだ?」とひどく落ち込むことになるくらいなら、昼寝してしまったほうが賢明です。笑

睡眠の質を高めてたくさん寝るのが最強

以上をまとめると、「普段から7〜8時間の質の高い睡眠をとれれば最強」ということになります。

私の経験上、「今日は早く寝れたらいいな」くらいの決意だと意味をなさないので、仕事と同様に1日のスケジュールとして「睡眠」を組み込んでしまうことをオススメします。

「22時〜6時までは睡眠」と決めたら、何があろうが必ずこの時間には眠りにつくようにするのです。

時間的な制約をクリアするためには、残業せず定時で帰宅できるような工夫が必要ですので、仕事の効率も上がって一石二鳥です。

睡眠の質をどうやって高めるかについては、以下の書籍も参考にしてみてください。

 

偉そうなことを言っている割には、今週はちょっと寝不足が続いているので、早めに寝るようにしたいと思います...

それでは、また明日!

この記事を書いた人
20200404185151

 

Kachi@事業企画&育児&資格取得

 

充実した人生になるかどうかは自分次第。

 

【略歴】生まれも育ちもド田舎。上京するために大学受験に挑戦。早稲田大学に現役合格し、その後上場企業へ就職。営業職からキャリアをスタートさせ、現在は事業企画やマーケティングを担当する29歳2児の父。仕事と育児と勉強の両立に挑戦中で、趣味は家族で家族でまったりホテルステイをすること。


【合格済の資格】
・行政書士
・ビジネス実務法務検定2級
・FP技能士2級
・AFP(ファイナンシャルプランナー)
・ITパスポート

【勉強中の資格2022】
・社会保険労務士
・簿記2級