資格取得サラリーマンの気まぐれblog

Kachi's Blog

配られたカードで勝負する。それが人生だ。

【2023年1月10日】男性の育児休業の実際 # 10

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どうも!Kachiです!

2023年は育児休業からスタートしていますが、早々に感じたことをまとめておきます。

子育てに対する考え、キャリアのこと、お金のこと、当初の不安と実際のギャップについて。

育児休業は取ったほうがいい(できるなら)

職場の環境によっては、取りにくいケースがあることは重々承知していますが、育児休業は取得したほうがいいなと思っています。

なぜなら、我が子が小さい(1歳未満)の期間というのは、本当に一瞬で過ぎ去ってしまうからです。

毎日毎日、何かしらの「成長」を感じることができるのは、今この瞬間しかないんです。

こんなに小さい時期のことなんて、子ども自身は覚えていないかもしれませんが、写真や動画として残れば後で振り返ることは可能です。

正直、仕事なんてどうにでもなる

当初は「休んだら仕事に穴があく」とか「キャリアに影響が出る」とか心配もありました。

でも、実際のところどうかというと、全く問題なく仕事は回っています。

複雑な感じですが、これが現実です。

私がいなくても仕事は回るようになっているのが組織ですから当たり前なんですけど。

じゃあ、例えば1年とか休んでもいいかというと話は別、というのが複雑なところ。

自分がいない状態で業務が回る期間が長ければ長いほど、復帰しにくい(気落ち的にも)というのが実態かなと思うので、期間は職場と家族と要相談ですね。

すぐに使えるお金は貯めておいたほうがいい

育児休業を取得すると(企業により異なりますが)原則は無給となります。

育児休業給付金&社会保険料の免除によって実質8割相当額が補われるとはいえ、振込みがされるのは休業開始から約2ヶ月後という点には要注意。

休んでいるんだから当たり前なんですが、しばらく無給というのはなかなかしんどいです。

赤ちゃんとの新生活のために買い揃えるものもありますし、何かとお金がかかります。

一時的とはいえ「給料はゼロ、支出は通常より多い状態」となりますからね。

3ヶ月分生活費を超える分は全額投資へ回していたので、現金がなくてかなり辛いことになっています...。

今後は、資産ポートフォリオの現金比率をもう少し上げておこうかなと思います。

 

それでは、また明日!

この記事を書いた人
20200404185151

 

Kachi@事業企画&育児&資格取得

 

充実した人生になるかどうかは自分次第。

 

【略歴】生まれも育ちもド田舎。上京するために大学受験に挑戦。早稲田大学に現役合格し、その後上場企業へ就職。営業職からキャリアをスタートさせ、現在は事業企画やマーケティングを担当する29歳2児の父。仕事と育児と勉強の両立に挑戦中で、趣味は家族で家族でまったりホテルステイをすること。


【合格済の資格】
・行政書士
・ビジネス実務法務検定2級
・FP技能士2級
・AFP(ファイナンシャルプランナー)
・ITパスポート

【勉強中の資格2023】
・簿記2級
・TOEIC900点