どうも!Kachiです!
仕事が順調だから家庭も順調なのか、家庭が順調だから仕事も順調なのか。
鶏と卵みたいな状態ですが、人によってリズムの作り方はそれぞれだと思います。
ただひとつ言えるのは、継続不可能なハードワークだけは避けるべきということ。
残業ゼロなんて夢のまた夢
おはようございます!昨日は帰宅と同時に子どもの寝かしつけをしていたら、夕食食べずにそのまま寝落ち。疲れが相当溜まってますが、今週も残り2日なので頑張ります!#朝活
— Kachi (@kachi_shikaku) 2023年2月15日
満足度の高い人生を送るために「仕事」&「家庭」の充実が大切なのは周知の事実。
でも実際は、1日の大半を仕事が占めていて、家族との時間が取れないことが多いです。
もちろん、「ここは正念場だぞ」という場面では、どんなに残業してもプロジェクトを完遂させる必要があります。
ただ、「毎日」「常態的に」残業をし続けることは、長い目で見るとデメリットの方が大きいように思います。
私自身も今思い返せば「鬱になる直前だったな」と思う時期がありますが、仕事に全力投球をしていて、自分で自分を追い込んでいましたので。
毎日継続できる働き方でないともたない
「誰よりも早く出勤して誰よりも遅くに帰宅する」と聞くと、「ハードワークで頑張っているな」と思うかもしれません。
確かに「頑張ってはいる」のですが、「毎日継続できるか」というと疑問符がつきます。
帰宅が遅くなって睡眠時間が少なくなれば体調を崩すリスクが高まりますし、精神的にも疲労が溜まって「何もしたくない状態」に陥ってしまうかもしれないからです。
勉強でもそうですが、1日10時間勉強して燃え尽きてしまうよりも、1日1時間を10日間継続した方が絶対に効果が大きいです。
ハードワークが必要なタイミングがあることは百も承知ですが、「毎日継続できるような働き方」を模索する方が良さそうです。
周りからの評価を気にしすぎない
働くリズムは人それぞれなので、「絶対にこれがいい」という正解はないです。
私のように朝方が合う人もいれば、どうしても朝は苦手で夜の方が調子がいい人もいるので。
ただ、どんなリズムでもいいので、「自分だけのルーティン」を作るといいかなと思います。
私は人より早く出社しているので、その分人より早く帰ることを目標にしています。
(最近は繁忙期なのでなかなか難しいですが...。)
ここでのポイントは「周囲からの評価を気にしない」こと。
「まだみんな働いてるのにもう帰るのかよ」とか「遅くまで仕事できない奴は気合いが足りん」とか思われても気にしてはいけません。
「遅くまで仕事をしたからといって彼ら/彼女らからの評価は上がらないから」です。
それでは、また明日!

Follow @KlG58Od2vxg1rZ6
充実した人生になるかどうかは自分次第。
「勉強をすれば人生が変わる」と本気で信じています。
【略歴】生まれも育ちもド田舎。上京するために大学受験に挑戦。早稲田大学に現役合格し、その後上場企業へ就職。営業職からキャリアをスタートさせ、現在は事業企画やマーケティングを担当する29歳2児の父。仕事と育児と勉強の両立に挑戦中で、趣味は家族で家族でまったりホテルステイをすること。
【合格済の資格】
・行政書士
・ビジネス実務法務検定2級
・FP技能士2級
・AFP(ファイナンシャルプランナー)
・ITパスポート
【勉強中の資格2023】
・簿記2級
・TOEIC900点