どうも!Kachiです!
私が「仕事にいきたくない」と思う理由のひとつが、怒られたくないから。
ミスに気がついた時、「絶対怒られるじゃんこれ」とめちゃくちゃ気分が落ち込みます。笑
でも、実際のところ、ミスが発覚したら「最速で」報告するのが吉なんですよね。
ミスをしたら誰でも落ち込む
仕事をしていれば、大小を問わず、誰しもが「失敗」を経験したことがありますよね。
その際に「完全にミスしてるわこれ。やったぜ!」とテンションが上がる人はゼロのはず。
普通は、「うわ...。やってしまった。絶対怒られるし、怒られてるのを周りに知られるのも恥ずかしいし、まじで終わったどうしよう。」となるでしょう。笑
私はもっぱらこのタイプで、少しのミス(周りからしたらミスでもなんでもない)でも、かなり落ち込んでテンションが下がりまくっています。
「これって自分だけかな」と思っていろいろな人に聞いてみたら、意外にもみんな落ち込んでいることが判明しまして少しだけ勇気が出ました。
ミスを隠そうとするのは絶対NG
ミスが発覚したときに絶対にやってはいけないのが「ミスを隠そうとする」こと。
ミスが不可抗力であるかのように体裁を取り繕ったり、誰かのせいにするために工作をしたりするのはNGです。
この行為自体がバレた時に、とんでもなく怒られるだけでなく、信頼も失うからです。
それに、そもそもこの隠蔽行為によって、ミスをした原因が解決されるわけではないので、全く意味がありません。
ミスが発覚した時こそ、素直に謝罪して、周囲の協力を得ながらリカバリーするべきです。
素直にミスを認めれば助けてくれる
仕事でもなんでもそうだけど、ミスとか失敗が発覚したら、すぐに報告してリカバリー策を講じるのが吉。多少怒られたり責められたりすると思うけど、失敗を素直に認めれば絶対に周りは助けてくれます。発覚を恐れて隠せば隠すほど大炎上するので何もいいことはありません。
— Kachi (@kachi_shikaku) 2023年2月17日
ミスを認めて謝罪することで、怒られたり、恥ずかしい思いをすることもあります。
でも、起きてしまったことに対して迅速に対応する姿勢は、絶対に誰かが評価してくれます。
ミスが発覚してからリカバリーするまでの手順はだいたいこんな感じ。
まずは、どんなミスが起きて、どれだけの影響が出ているのかを正確に報告し、考えうるリカバリー策を提示します。
その上で、ミスが発生した原因と再発防止策も合わせて提示し、関係者に対して協力してほしい旨を伝えればOK。
「怒られたら嫌だな」とか「なんとか隠せないかな」とモヤモヤした時間を過ごすよりも、さっさと謝罪してリカバリーした方が、精神的にも楽なのでおすすめです。
それでは、また明日!
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充実した人生になるかどうかは自分次第。
「勉強をすれば人生が変わる」と本気で信じています。
【略歴】生まれも育ちもド田舎。上京するために大学受験に挑戦。早稲田大学に現役合格し、その後上場企業へ就職。営業職からキャリアをスタートさせ、現在は事業企画やマーケティングを担当する29歳2児の父。仕事と育児と勉強の両立に挑戦中で、趣味は家族で家族でまったりホテルステイをすること。
【合格済の資格】
・行政書士
・ビジネス実務法務検定2級
・FP技能士2級
・AFP(ファイナンシャルプランナー)
・ITパスポート
【勉強中の資格2023】
・簿記2級
・TOEIC900点