どうも!Kachiです!
今日は休日出勤のメリットを絞り出してみました。
ズバリ「誰からも連絡来ないけど、気持ちは仕事モード」ですかね。
仕事のやり方とか時間の使い方とかをゆっくり考えるのはいい機会になりました。
1日の時間の使い方を洗い出してみる
おはようございます。本日も休日出勤ということで朝から電車に揺られております。子どもが発熱してつらそうだったので、そばにいてあげたいですが…。仕事はさっさと切りあげて帰宅せねば。
— Kachi (@kachi_shikaku) 2023年2月25日
朝から電車で英語の勉強をしながら、打ち合わせ場所へ向かう休日の朝。
子どもが風邪をひいたので、できればそばにいてあげたいですが、仕事があるので仕方なし。
1日は24時間として、睡眠が6時間、残りが仕事や育児や勉強に充てられる時間とすると、「18時間を何に使うかというゲーム」を毎日しているということですよね。
18時間と聞くと「すごく余裕がある」ように感じてしまいますが、実際は「時間がなさすぎて困っている」ような状態。
1日の時間の使い方を定期的に観察して、「削れる時間(不要な時間)」を把握することが大切だなぁと思います。
仕事のイレギュラーはどうしようもない
睡眠時間は最低でも6時間は確保するとして、大きなウエイトを占めるのが仕事ですよね。
私の場合、定時で働くと8時間、通勤に往復2時間(ドアTOドアで)かかるので、10時間は消費することに。
たいてい残業が2時間程度発生するので、厳密にいうと12時間は仕事に捧げていることになります。
めちゃくちゃスムーズに行った場合でこれなので、緊急案件等が発生すれば1日4時間残業とかも平気で発生します。
フレックスタイム制が導入されているので、1日の就業時間に制限がないんです。
(働き方の自由度が上がるというメリットがある反面、業務量をコントロールできないと長時間労働につながってしまうので、自己管理能力が要求されます)
さすがに「毎日定時で帰ると決めていますので、緊急案件といえども対応は明日以降とさせていただきます」と声高らかに宣言して帰るほどの度胸はありません。笑
イレギュラーで労働時間が伸びるのは致し方ないと割り切って、目の前の仕事に全力を捧げた方がよさそう。
1週間トータルで目標達成できていればOK
残業で帰宅が遅くなった日も「3時間の勉強ノルマが...」と気合いで勉強していた時期もありましたが、これは絶対にお勧めしません。
決めたことをやり切る姿勢は素晴らしいと思いますが、その頑張ったツケが後になってやってくるからです。
睡眠不足による身体のだるさはもちろん、日中のパフォーマンス低下や、精神的に落ち込みがちになるとか、いろいろと支障が出てきます。(経験者は語る)
そこで、1日のノルマは設定するものの、結果の確認としては「1週間トータルでみる」ことをおすすめします。
残業で遅くなった日は全く勉強ができなかったとしても、帰宅してすぐ寝ることで、翌朝早起きして前日の分をリカバリーした方が全体的に良い結果に繋がるからです。
1週間のうち数日間は「予備日」を設定しておくことで、「何かに追われながら焦り続ける毎日」を送らずに済みます。
しっかり腰を据えてやるべきことをやった方が、精神的にも安定するので、努力を継続しやすいです。
それでは、また明日!
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充実した人生になるかどうかは自分次第。
「勉強をすれば人生が変わる」と本気で信じています。
【略歴】生まれも育ちもド田舎。上京するために大学受験に挑戦。早稲田大学に現役合格し、その後上場企業へ就職。営業職からキャリアをスタートさせ、現在は事業企画やマーケティングを担当する29歳2児の父。仕事と育児と勉強の両立に挑戦中で、趣味は家族で家族でまったりホテルステイをすること。
【合格済の資格】
・行政書士
・ビジネス実務法務検定2級
・FP技能士2級
・AFP(ファイナンシャルプランナー)
・ITパスポート
【勉強中の資格2023】
・簿記2級
・TOEIC900点