どうも!Kachiです!
「もはや休日返上するほかない...」と思うほど仕事が忙しい時に出会ったのがこれ。
「後回し」にしない技術 「すぐやる人」になる20の方法」です。
タイトルだけで即読み始めましたが、ハッとさせられる内容ばかりの良書でした。
プロセスをイメージしなければ意味なし
おはようございます!睡眠の質があまり良くなかったのか、疲れが溜まっているのか、体が重いですが気合いで起床。今日は早く帰宅して早く寝ます。(目標)まずは勉強から。#朝活 pic.twitter.com/F7ZsN035IE
— Kachi (@kachi_shikaku) 2023年2月7日
(めちゃくちゃ恥ずかしいですが)私のツイートを見てください。
「早く帰って子どもを寝かしつけて勉強もする」というのが理想だったのですが、結局は帰るのが遅くなっています。
失敗の原因は、「帰った後のことばかりをイメージしていた」から。
早く帰るためには、何をどうしないといけないのか、いまは何をすべきかという「プロセス」をイメージできていないと、いつまで経っても目標は達成されないというワケです。
どうやったら早く帰れる?
「今さらこんなことを考えたって仕方ないじゃん」とも思いましたが、実際早く帰れてないので..考え直してみることに。
結論、「優先順位をつけて、所要時間を決めて、必ずやり切る」に尽きますね。
「優先順位の考え方」がポイントだなと思います。
もちろん、今までも優先順位をつけて仕事を進めてきましたが、「もっと深く」考える必要があるなと感じました。
AとB、2つの業務があったとき、「いつまでに」「どのクオリティで」完了させないといけないのか、また「完了できなかった場合のインパクト」はどのくらいか、期限を変更できないか...等をしっかり吟味するということです。
「限られた時間でやるべきことをこなす」という当たり前のことを当たり前にやらない限り、早く帰れる日なんて絶対に訪れません...。
締切を2つ作る
「いつまでに何をやるか」を設定するのは当然として、この本を読んでハッとしたのは「締切は2つ作る」という点。
2つの締切というのは、「いつまでに終えるか」と「いつから始めるか」です。
言われてみれば当たり前なんですが、「いつまでに終えるか」を決めていても「いつから始めるか」が決まっていなければ、その目標は絶対に達成されないですよね。
早く帰るために業務に優先順位をつけたら、「いつから始めるか」を決めて、スケジュールに組み込んでみたところ、日々の業務のなかで、「何をしようかな」とか「「あれもこれもやらなきゃ」と焦る気持ちが皆無になったので非常におすすめ。
Kindle Unlimitedに登録の方は無料で読むことができるのでぜひ検索してみてください。
それでは、また明日!
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充実した人生になるかどうかは自分次第。
「勉強をすれば人生が変わる」と本気で信じています。
【略歴】生まれも育ちもド田舎。上京するために大学受験に挑戦。早稲田大学に現役合格し、その後上場企業へ就職。営業職からキャリアをスタートさせ、現在は事業企画やマーケティングを担当する29歳2児の父。仕事と育児と勉強の両立に挑戦中で、趣味は家族で家族でまったりホテルステイをすること。
【合格済の資格】
・行政書士
・ビジネス実務法務検定2級
・FP技能士2級
・AFP(ファイナンシャルプランナー)
・ITパスポート
【勉強中の資格2023】
・簿記2級
・TOEIC900点