どうも!Kachiです!
入社10年目が目前に迫っておりますが、最近同期の大切さを実感するようになりました。
みんなそれぞれの部署で活躍していて重要なポジションを担っているので、仕事が進めやすい場面が多くなってきたからです。
業務スピードは上司や大先輩に配慮しながら進めるよりも10倍は早くなりますね。笑
入社した当時を思い返してみる
大学生気分が抜けないまま入社式を迎えて数百人の同期を初対面。
もちろん全員と会話する機会はなく、研修で一緒になった一部の人とは仲良くなりましたね。
学生気分がなかなか抜けず、友達みたいな感覚が強かったように思います。
研修が終わりそれぞれの配属先へ異動になる前に、朝まで飲み会をしたのが懐かしい限りです。(お酒飲めないですけど)
当時は、まさか自分が結婚して、2児の父になって、英語を使って仕事をするようになるなんて夢にも思いませんでした。
約10年後、気づけば同期が本社に集まっていた
初任地は全国各地へ散らばるのが通例のようで(今は分かりませんが)、「どの県にも同期がいる」という状態だったので、旅行の際には宿泊費を浮かせることが可能でした。笑
また、年に数回の同期会では、職場の上司の悪口で盛り上がったり、散財しすぎて金がないやつをいじり倒したり、楽しい思い出がたくさんあります。(若かったですね)
そんな学生の延長のような社会人生活も気がつけば10年目が目前に迫っています。
全国各地へ散らばっていた同期たちが続々と本社に集まってきていることに最近ようやく気がついたので、そろそろ久しぶりの同期会を開こうかなと思っています。
同期と進めるプロジェクトは「早いし楽しい」
業務スピードを決める大きな要因のひとつに「メンバーとの関係性」があると思います。
大企業の日々の業務はだいたいこんな感じです。
「〇〇するために、〜〜に根回しするんだけど、そのための資料を作って... でも、その資料を作るためにはデータを集めないといけないよね」と謎の業務が無限に増えていきます。笑
それがプロジェクトメンバーが同期で構成されていると「とりあえず〇〇やってみるか、体裁は後で整えよう」と爆速で進むんです。
このように仕事が進めやすくなるのはもちろん、ピンチの時に助けてくれる(助けられる)のも同期の良さですよね。
先輩や後輩にはなかなか言えないことも、同期になら遠慮なく本音が言えますからね。笑
持つべきは友、持つべきは同期だなと改めて思いました。
それでは、また明日!
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充実した人生になるかどうかは自分次第。
「勉強をすれば人生が変わる」と本気で信じています。
【略歴】生まれも育ちもド田舎。上京するために大学受験に挑戦。早稲田大学に現役合格し、その後上場企業へ就職。営業職からキャリアをスタートさせ、現在は事業企画やマーケティングを担当する30歳2児の父。仕事と育児と勉強の両立に挑戦中で、趣味は家族で家族でまったりホテルステイをすること。
【合格済の資格】
・行政書士
・ビジネス実務法務検定2級
・FP技能士2級
・AFP(ファイナンシャルプランナー)
・ITパスポート
【勉強中の資格2023】
・簿記2級
・TOEIC900点