どうも!Kachiです!
家計簿を眺めていたら「最近は大きな出費がないなぁ」と気がつきました。
欲しいものがない&欲しいものは買い切ったからですかね。
以前はちょこちょこ色々なものを買っていましたが、ミニマリストになろうと決めてからは「本当に必要なお気に入りの一品だけ」を買うようにしています。
10万円のカバンと聞くと高いけど...
10万円のカバンと聞いて「高すぎでしょ。絶対いらん。」と思っていました私が考えを改めたのはミニマリストになろうと決めてからです。
いくつもカバンを持つのではなくて、仕事とプライベートで兼用できるカバンをひとつだけ買うことにしたのです。
日常使いもできて、仕事にも使えて、出張もできて、何年も使えるほど丈夫という条件でたどり着いたのがTUMIのカバン。
お値段は10万円ほどしましたが、上記条件を完璧に満たしていたし、5年経った今も全く故障する気配がないので、定年まで使い倒そうと思っています。笑
お気に入りの一品を買うときはケチらない
お気に入りの一品を探すときにはマイルールがあります。
それは「値段を理由に購入を控えることはしない」ということ。
長く大切に使うことを大前提としているので、普段は買えないような価格帯も選択肢に入るからです。
1年で買い替えてしまうならなるべく安い方がいいですが、10年以上とか長期で使うならそれなりの価格でも安上がりですよね。
それと気分が高まるようなブランドとか質感のモノだと、毎日気分よく過ごすことができるので一石二鳥です。
数少ないお気に入りに囲まれてみて
「毎日やることが多すぎてパンクしそう」という人におすすめなのがミニマリストになること。
忙しくてバタバタすると精神的に余裕がなくなって小さなことでも落ち込みやすくなります。
「今日何を着よう、どのカバンで行こう、クツは何にしよう...と色々考えているうちに時間がなくなってバタバタ家を出たら忘れ物した」なんてよくありそうですよね笑
ミニマリストの場合は「数少ないお気に入り」にかこまれているので、1日を通じて判断する回数が劇的に少ないです。
お気に入りの一品が揃っているので、何を着るか、どのカバンにするか、どのクツにするかと悩む必要がなく、ゆっくりとした時間を過ごせるのです。
こういったメリットを天秤にかければ値段が高くても買うべきものがありそうですよね。
それでは、また明日!
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充実した人生になるかどうかは自分次第。
「勉強をすれば人生が変わる」と本気で信じています。
【略歴】生まれも育ちもド田舎。上京するために大学受験に挑戦。早稲田大学に現役合格し、その後上場企業へ就職。営業職からキャリアをスタートさせ、現在は事業企画やマーケティングを担当する30歳2児の父。仕事と育児と勉強の両立に挑戦中で、趣味は家族で家族でまったりホテルステイをすること。
【合格済の資格】
・行政書士
・ビジネス実務法務検定2級
・FP技能士2級
・AFP(ファイナンシャルプランナー)
・ITパスポート
【勉強中の資格2023】
・簿記2級
・TOEIC900点