どうも!Kachiです!
「 仕事もプラベートも充実させたい」と思っている方は多いのではないでしょうか。
でも、残業が多すぎて帰宅してやることといえば寝るだけというケースもあるでしょう...。
私もそのケースに当てはまるひとりですが、出勤時間を変えることで出口が見えたような気がしています。
今日は、早朝出勤のメリットについて考えてみたいと思います。
早朝出勤のメリットは業務効率が爆上がりすること
おはようございます。子どもの夜泣きに反応してすぐ起きるようになったら妻に褒められたのでお父さんとしてレベルアップしました。今日も頑張ります。 pic.twitter.com/6FjfTKSbgL
— Kachi (@kachi_shikaku) 2023年3月7日
私は「遅くとも5時くらいには起きて6時には家をでる」という生活を送っています。
会社に着くのが7時頃なので、定時より2時間も早く仕事を始めていることになります。
なぜ、こんなに早く会社に行くのかというと「業務効率が爆上がりするから」です。
昔は夜遅くまで働いていましたが、1日の疲れが溜まっているので、全然仕事が進まないということがよくありました。
労働時間は長いくせに全く仕事が進んでいないという最悪のパターンですね。
一方、早朝出勤に変えてからは、夜20時くらいから2時間かけてやっていた仕事が30分程度で完了したあんてことは山ほど経験しています。
「この仕事の目的はなにで、ゴールはどこで、どんな順番で進めればいいか、課題はなにか、誰かに頼らないといけないタスクはなにか...etc」という具体的なプロセスが明確に浮かび上がってくるのは「脳がリフレッシュされた最高の状態だから」だと思いますね。
早朝の電車はめちゃくちゃ空いている
都心の通勤事情で一番厄介なのは満員電車ですよね。
ピークの時間帯は、ゆったりと立っていられるようなスペースはなく、ぎゅうぎゅう詰めで大量の人が乗車しています。
「通勤時間を勉強時間にすればめちゃくちゃ効率いいな」と思っていましたが、満員電車に乗った初日からやる気を喪失して、ただただ音楽を聞き流すことになりました。笑
一方、通勤時間を早朝にしてからは、快適さが180度変わりました。
そもそも車内はめちゃくちゃ空いているので、乗客同士て牽制をしあいながら椅子取りゲームをする必要がありません。
毎日必ず座れるので通勤に対するストレスが激減しますし、しっかりと集中して勉強をすることも可能。
通勤時間で勉強ノルマを完了させてしまうことで、帰宅してからは心置きなく家族との時間を過ごすことができる点も非常にGOODです。
(電車内での雑音が気になる方はノイズキャンセリング機能付きのイヤホンを即買いしましょう。私もAmazonセールで購入しました。笑)
残った仕事は翌朝に回して、さっさと帰宅する
私の勤務先は「遅くまで働いている人がすごい」という風潮がまだまだ色濃く残っているので、「早く帰りにくい」という気持ちは痛いほどよくわかります。
「みんながまだ働いているのに自分だけ早く帰るのは気が引ける」という方も多いと思いますが、よくよく考えてみてください。
残っている人のほとんどが自分よりも遅く会社に来た人ではないですか?
・自分:7時に出社して18時に帰宅(残業2時間)
・周り:9時に出社して20時に帰宅(残業2時間)
当たり前のことですが、どちらの働き方でも労働時間は全く同じになります。
周りから嫌味を言われることもあるかもしれませんが、思いっきり無視をしてさっさと帰宅しましょう。笑
自分だけ早く帰るのではなくて、「みんなより早く会社に来てその分早く帰るだけ」ですから。
朝から通勤時間でしっかり勉強して、効率よく仕事をこなして、定時で帰宅する。
そしてプライベートの時間をゆっくりと満喫する。
ワークライフバランスが崩壊するような働き方ではこの先は長続きしないだろうなと思いましたね。
それでは、また明日!
Follow @KlG58Od2vxg1rZ6
充実した人生になるかどうかは自分次第。
「勉強をすれば人生が変わる」と本気で信じています。
【略歴】生まれも育ちもド田舎。上京するために大学受験に挑戦。早稲田大学に現役合格し、その後上場企業へ就職。営業職からキャリアをスタートさせ、現在は事業企画やマーケティングを担当する29歳2児の父。仕事と育児と勉強の両立に挑戦中で、趣味は家族で家族でまったりホテルステイをすること。
【合格済の資格】
・行政書士
・ビジネス実務法務検定2級
・FP技能士2級
・AFP(ファイナンシャルプランナー)
・ITパスポート
【勉強中の資格2023】
・簿記2級
・TOEIC900点