資格取得サラリーマンの気まぐれblog

Kachi's Blog

配られたカードで勝負する。それが人生だ。

【2023年4月11日】入社したころを思い出す(約10年前)#100

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どうも!Kachiです!

今日は新入社員向けに講義(事業戦略とか組織体制とか全体像を掴んでもらう目的)をする機会がありました。

自分が入社したのが約10年前ということに衝撃を受けるとともに、「あの頃ってどんなんだったけなー」と思い返してみました。

(右も左もわからずに入社して長期連休とボーナスだけを楽しみにしてました笑)

 

 

とにかく社会人になれたことが嬉しかった

約10年前になりますが、当時のことを思い返してみると「社会人になれたこと」がとにかく嬉しかったですね。

学生の頃は両親のおかげで生活ができていましたが、これからは「経済的にも自立できるんだ」と心を躍らせていたのを思い出します。

こうやって社会に出るまで、何不自由なく育ててもらったということに改めて感謝しなければいけないなぁと強く思いましたね。

 

ビジネスの基本すら何にもわかってなかった

入社して最初の人事面談(配属希望の確認)は「マーケティングを担当したい」の一点張り。

社内のエース級人材が、さまざまな経験を経て担当しているなんて知らずに。笑

MBAなんて当然持っていないですし、大学で経営学や会計を専攻していたわけでもないので、ビジネスの基本は何にもわかっていませんでした。(だからこそ言えたのでしょう笑)

結果的には営業に配属になるわけですが、「現場を知る」という意味では非常に貴重な経験になったなと痛感しています。

 

新入社員に伝えたいことは2つだけ

まず1つ目は「とにかく勉強しろ」ということです。

資格試験に限った話ではなくて「やりたい仕事をするために必要な勉強」という意味です。

結果を出している人(やりたいことができている人)はもれなく努力家だからです。

彼ら/彼女ら以下の努力量で成果が出るほど世の中甘くないと痛感しました。

2つ目は家族/友人を大切にするということです。

どんなに順風満帆に見える人でも、「精神的にしんどい場面」には必ず遭遇しています。

そんな時、頑張り切れるかどうかを決めるのが「家族や友人の存在」です。

仕事ももちろん大切ですが、その土台には必ず「プライベート」があるはず。

辛い時に頑張れるか、辛い時に頼れるか、辛い時に弱音を吐けるか、というのは非常に重要なファクターですので、覚えておいて損はないと思います。

 

 

それでは、また明日!

 


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この記事を書いた人
20200404185151

 

Kachi

 

充実した人生になるかどうかは自分次第。

「勉強をすれば人生が変わる」と本気で信じています。

【略歴】生まれも育ちもド田舎。上京するために大学受験に挑戦。早稲田大学に現役合格し、その後上場企業へ就職。営業職からキャリアをスタートさせ、現在は事業企画やマーケティングを担当する30歳2児の父。仕事と育児と勉強の両立に挑戦中で、趣味は家族で家族でまったりホテルステイをすること。


【合格済の資格】
・行政書士
・ビジネス実務法務検定2級
・FP技能士2級
・AFP(ファイナンシャルプランナー)
・ITパスポート

【勉強中の資格2023】
・簿記2級
・TOEIC900点