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Kachi's Blog

配られたカードで勝負する。それが人生だ。

【2023年4月12日】ふるさと納税の返礼品が到着!#101

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どうも!Kachiです!

毎年、年末に駆け込みでふるさと納税をやっているのですが、ようやく返礼品が届きました。

フルーツやお肉やお魚といった食材が我が家のお気に入りで、「普段なかなか買えないもの」が届くとめちゃくちゃ嬉しいんですよね。笑

 

ふるさと納税ってなに?

出典:総務省(https://www.soumu.go.jp/main_content/000815411.gif

ここで制度設計の背景や概要を詳細に説明するつもりはありませんが、簡単にまとめると「自分が住んでいる自治体以外にも寄付ができる仕組み」のことです。

収入状況に応じて上限額が設定されているものの、自己負担額2,000円を除く全額が所得税や住民税から控除されることになります。

これだけだと、前払いで納税しただけのように見えてしまいますが、各自治体から「返礼品」という形でお返しをもらうことができるのがポイントです。

(この返礼品で寄付する自治体を選んでいる方が大多数を占めていると予想します)

 

福岡県八女市から「あまおう」が届きました

毎年、フルーツに寄付額の大半を投じていますが、第一弾としていちごが届きました。

季節が変わるたびに旬のフルーツが届くというのは、楽しみが増えていい感じです。

スーパーでもよくいちごを見かけるようになりましたが、「あまおう」は高くてなかなか手が出ないので、こんなに届くとは嬉しい限りですね。

勉強の合間のおやつとして美味しくいただくことにします。

 

ふるさと納税をしたら確定申告が必要?

出典:総務省(https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_zeisei/czaisei/czaisei_seido/furusato/topics/img/img_topics_002.gif

「ふるさと納税をしたら確定申告が必要なんでしょ?」と思われるかもしれませんが、制度改正によって不要となるケースがあります。

それは「確定申告の不要な給与所得者等で、ふるさと納税先の自治体数が5団体以内である場合」です。

(具体例を挙げると、私のような確定申告が不要なサラリーマンで、寄付先が5自治体以内であれば、確定申告は不要ということです。)

このケースに当てはまる場合、「ワンストップ特例」が適用できます。

 

手順はこれだけ
  1. ワンストップ特例を適用する旨にチェックを入れてふるさと納税(寄付)
  2. 自治体から送られてくる申請書に必要事項を記載して返送

この2ステップのみで完結して非常に便利なので、ぜひ活用してみてください。

 

それでは、また明日!

 


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この記事を書いた人
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Kachi

 

充実した人生になるかどうかは自分次第。

「勉強をすれば人生が変わる」と本気で信じています。

【略歴】生まれも育ちもド田舎。上京するために大学受験に挑戦。早稲田大学に現役合格し、その後上場企業へ就職。営業職からキャリアをスタートさせ、現在は事業企画やマーケティングを担当する30歳2児の父。仕事と育児と勉強の両立に挑戦中で、趣味は家族で家族でまったりホテルステイをすること。


【合格済の資格】
・行政書士
・ビジネス実務法務検定2級
・FP技能士2級
・AFP(ファイナンシャルプランナー)
・ITパスポート

【勉強中の資格2023】
・簿記2級
・TOEIC900点