どうも!Kachiです!
忙しい毎日のなか、勉強時間を確保するのは非常に難しいですよね。
仕事や家事や育児というマストでやらなければいけないことにプラスオンですからね。
リラックスタイムや休憩も必要と考えると、どうやって勉強時間を作るかが悩みの種ではないいでしょうか。
前提:睡眠時間を削ってはいけない
おはようございます。ピッタリ6時間で目標クリアです!朝から子どもの「仕事行かないで遊んでほしい攻撃」を受けて辛いので、今日は早めに帰ります。 pic.twitter.com/cTPeMWIwEs
— Kachi (@kachi_shikaku) April 18, 2023
過去にも何度も言っているような気がしますが、どんなに忙しくても、どんなにやりたいことがあっても、睡眠時間だけは絶対に削ってはいけません。
体力的に辛くなるのも理由のひとつですが、睡眠不足は精神的な崩壊を招きやすくなるから。
私自身、転職活動しながら業務をこなして、引越しして、子育てして、勉強して...とタスクに追われていた頃は、睡眠不足になってしまい、精神的にかなりしんどい時期を過ごしました。
たくさん寝ておけばたいていことは乗り越えられるので、とにかくたくさん寝ましょう。
(睡眠時間が取れているなら)朝の時間を有効活用する
私は「人よりも早く起床して活動を開始する」のが好きな変人なので、早朝から仕事や勉強を始めるようにしています。
朝活のメリットは、今までも繰り返しお伝えしてきていますが、「脳がフレッシュな状態」かつ「誰からも邪魔されない」最高の時間帯なので、集中して何かをするのに最適だからです。
ただ、ここでの注意点は、睡眠時間を削ってまで早起きをしないこと。
眠すぎて起きれないとか、起床しても睡魔に勝てずに寝落ちするくらいなら、しっかり睡眠時間を確保した方が、1日を通じてパフォーマンスが高くなるはずなので。
通勤時間を活用すれば「朝活」も「夜活」も不要
今日は仕事も勉強もよく頑張ったのでもう寝ます。あとは6時間睡眠を達成するのみ。おやすみなさい。 pic.twitter.com/ZVDfGbsvD9
— Kachi (@kachi_shikaku) April 18, 2023
「早起きして/夜更かしして2時間勉強した」というのは非常に素晴らしいことですが、そんなにハードルの高いことをしなくても、通勤時間を活用するだけで2時間くらいは勉強できるはずです。
私の場合は、自宅からオフィス(ドアtoドア)まで1時間なので、往復で2時間は勉強に充てることができます。
勉強する内容はあらかじめ決めておいて(歩いているときはリスニング、電車に乗っている時は参考書...等)、そのタイミングになったら計画通りに実行するのみ。
ここでのポイントは「スマホの通知を全オフ」にすることですね。
「通勤時間でしか勉強できない」と制約を作ってしまえば、驚異的な集中力が発揮されるはずですので、試してみてください。
それでは、また明日!

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充実した人生になるかどうかは自分次第。
「勉強をすれば人生が変わる」と本気で信じています。
【略歴】生まれも育ちもド田舎。上京するために大学受験に挑戦。早稲田大学に現役合格し、その後上場企業へ就職。営業職からキャリアをスタートさせ、現在は事業企画やマーケティングを担当する30歳2児の父。仕事と育児と勉強の両立に挑戦中で、趣味は家族で家族でまったりホテルステイをすること。
【合格済の資格】
・行政書士
・ビジネス実務法務検定2級
・FP技能士2級
・AFP(ファイナンシャルプランナー)
・ITパスポート
【勉強中の資格2023】
・簿記2級
・TOEIC900点