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Kachi's Blog

配られたカードで勝負する。それが人生だ。

【2023年4月21日】人から催促されるのがストレスすぎる時の対処法 #110

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どうも!Kachiです!

「あの仕事どうなった?」「いつまでに終わりそう?」「これもやっといて」...ect

誰しも一度はこんな言葉をかけられたことがあるかと思いますが、私は人から催促されるのがめちゃくちゃストレスに感じます。

なぜなら、自分で立てた計画がどんどん崩れていってしまうし、人ペースで仕事をしないといけないので、帰りたい時に帰れないからです。

 

 

催促してくる人の心理を考えてみる

「そもそもなぜ人は催促するのか」を考えてみると、私も含めて「自分のための理由があるはず」なんですよね。

例えば、「これ明日までにやっといて」という上司からの依頼の背景には、役員への報告会までに資料を作っておかないといけない、というような個人的な事情があるかもしれません。

そして期限が短ければ短いほど、依頼した当人も焦っているということなので、依頼の言葉が強めになるケースが多いように思います。

(言われた側はストレスすぎるので、せめて言い方とかは気をつけて欲しいですね...)

 

解決策は「自分でボールを持たないこと」

どんな仕事をしていても、他人から依頼を受けるケースはあると思いますが、ここでのポイントは自分でボールを持たないことです。

例えば、「明日までに資料を作っておいて」という依頼があった場合、60%くらいの出来でいいので、「こんな感じでいかがでしょうか」とアウトラインの確認をお願いする、みたいな感じです。

頼まれたことはしっかり取り組んでますよ!というアピールになるので、執拗に催促されることがなくなるのと、完成までに何度も方向修正が可能なので、資料を提出した後に、ダメ出しをくらいまくってやり直しという事態も避けることができます。

 

とにかく朝を活用しよう

とんできたボール(依頼)にすぐ答えてみて分かることが2つあります。

ひとつは催促される回数が激減すること。もうひとつは高速ラリーが始まることです。

前者は先ほどお伝えした通りですが、後者は相手が同じ考えを持っていると秒速で返答がくるので、高速ラリーが始まってしまいます。(この間は別のボールを投げ返せなくなり仕事が溜まります)

これを回避するには、誰からも返事が来ない集中できる時間が必要で、それこそが早朝なのです。

体力的にも精神的にも十分な睡眠でリカバリーしている早朝なら、日中の数倍以上のスピードでたくさんのボールを投げ返すことが可能。

もち球ゼロで始業時間を迎えられるので、ストレスなくやるべき仕事に集中できるのでおすすめです。

 

それでは、また明日!

 


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この記事を書いた人
20200404185151

 

Kachi

 

充実した人生になるかどうかは自分次第。

「勉強をすれば人生が変わる」と本気で信じています。

 

【略歴】生まれも育ちもド田舎で18歳まで過ごす。上京するために大学受験に挑戦し、早稲田大学に現役合格。その後上場企業へ就職し営業職からキャリアをスタート。複数の資格取得・転職活動を経て、現在は事業企画およびマーケティングを担当。プライベートでは2児の父として奮闘中。趣味は家族でまったり過ごすこと。家族旅行は1年前から計画する派。


【合格済の資格】
・行政書士
・ビジネス実務法務検定2級
・FP技能士2級
・AFP(ファイナンシャルプランナー)
・ITパスポート

【勉強中の資格2023】
・簿記2級
・TOEIC900点