どうも!Kachiです!
朝5時起床で勉強をスタートする生活にもだいぶ慣れてきました。(子どもの夜泣きが減ってきたのが大きい)
朝型と聞くと「とにかく早起き」というイメージがあるかもしれませんが、それだけだと絶対に失敗しますので要注意です。
前提:睡眠時間を削ってはいけない
「睡眠時間を削るな」というのは、幾度となく耳にしていると思いますが、実体験として本当にその通りだなと思っています。
最適な睡眠時間は人それぞれですが、私の場合は6〜7時間が最適だなと。
逆に5時間未満の日が連続すると、体力的にもそうですが精神的ダメージが大きくて「何をするにもやる気が出ない」ということが度々ありました...。
睡眠時間が短くて、生活リズムもバラバラ...というのはかなり体に負担がかかっているので、長期的な目線で見れば望ましいものとは言えないでしょうね。
朝型にしたければ、前日の過ごし方に気を配る
巷では朝活が流行っているようですが、「5時に起きよう」と決意しただけでは絶対に失敗します。
朝型を意識した生活リズムに変えなければ、ただただ睡眠時間が短くなるだけで、二度寝や三度寝の原因になるからです。
そこでおすすめなのが、とにかく前日の夜は早く寝ること。
普段の睡眠が5時間くらいなのであれば、思い切って7時間くらいの睡眠を確保できる時間に寝てみてください。(5時起床なら22時就寝)
早く寝るなんて、なんかもったいない感じがしてしまいますが、朝5時にスッキリ起きるために騙されたと思ってやってみてください。
就寝時間を厳守する
おはようございます。昨夜は帰宅してすぐ寝たお陰で5時間は眠れました。今日は早めに帰宅します。(夜の残業はしんどい) pic.twitter.com/KQPrMtBxRq
— Kachi (@kachi_shikaku) April 25, 2023
早起き生活リズムを作るには「就寝時間を守る」ことが非常に重要になります。
至ってシンプルかつ簡単なことですが「同じ時間に寝て同じ時間に起きる。」これだけです。
以前は「勉強ノルマをクリアするまで寝ない」というマイルールを守っている時期もありましたが、睡眠不足になりがちで長く続けていると、精神的なダメージが蓄積しやすいなと感じました。
勉強が終わっていなくても、たとえば22時には必ず寝ると決めてしまえば、1日の時間の使い方にも変化が生まれますし、早起きできるようになるしで、一石二鳥なのでぜひお試しあれ。
それでは、また明日!
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充実した人生になるかどうかは自分次第。
「勉強をすれば人生が変わる」と本気で信じています。
【略歴】生まれも育ちもド田舎で18歳まで過ごす。上京するために大学受験に挑戦し、早稲田大学に現役合格。その後上場企業へ就職し営業職からキャリアをスタート。複数の資格取得・転職活動を経て、現在は事業企画およびマーケティングを担当。プライベートでは2児の父として奮闘中。趣味は家族でまったり過ごすこと。家族旅行は1年前から計画する派。
【合格済の資格】
・行政書士
・ビジネス実務法務検定2級
・FP技能士2級
・AFP(ファイナンシャルプランナー)
・ITパスポート
【勉強中の資格2023】
・簿記2級
・TOEIC900点