どうも!Kachiです!
「日本人の平均勉強時間は1日6分」というデータを目にしたことがあるかもしれません。
これは全く勉強していない人が大半なので平均が押し下げられていると思われます。
そんな中、1日3時間勉強してみたところ「可能だけどしんどい」ということが判明しましたのでシェアしたいと思います。笑
朝5時に起床して活動開始
おはようございます。6時間睡眠まであと少し。睡眠時間がしっかり取れると寝起きも良さげ。今日も頑張ります。 pic.twitter.com/2fpowzvvwS
— Kachi (@kachi_shikaku) 2023年4月3日
平日に勉強時間を3時間確保しようと思ったら早起きは必須。
(というか早起きしなかったら時間ないので)
朝5時前に起床して、少し体を動かして、英語のシャドーイングをしながら身支度をします。
子どもを起こさないように軽く朝食を食べて、コーヒー飲んですぐさま会社へGO!
6時前には家を出ているんですが、早朝は電車が空いているので絶好の勉強時間なのです。
朝起きてから会社に着くまでに、だいたい1時間強くらいは勉強時間が積み上がります。
帰宅中と帰宅後に1時間強の勉強時間を捻出できればノルマクリアです。
朝7時から業務開始
フレックス制が導入されているので、早朝から業務を開始して夕方早めに帰るのもOK。
(実際は残業になってしまってなかなか帰れないんですが....)
早朝から仕事を始めるメリットは2つあって、「誰からも連絡がこないこと」と「頭がスッキリしていて効率がいいこと」です。
同じ業務であっても周りから急かされながらやるのと、静かに一人だけでやるのでは集中力が段違いですし、精神的にも安定するのでおすすめ。笑
周りが出勤してくるまでに自分に飛んできたボールを投げ返してしまえば、「この日にとんできたボールだけ」に集中することができます。
それに遅くまで残業して帰宅が遅くなると、翌日の朝活に悪影響が出るので、いいことが全くないと改めて認識するようになりました。
子どもと触れ合う時間はほとんどない
夜更かし気味なのでそろそろ寝ますか。
— Kachi (@kachi_shikaku) 2023年4月4日
(本当はもう疲れて無理)
おやすみなさい。 pic.twitter.com/hqY5ZKwzFa
早朝に起床→勉強してから会社→なるべく残業しないように帰宅→ここからが勝負です。
自宅に着いたのは21時頃だったので、子どもを起こさないようにそっとお風呂に入ってご飯を食べて、勉強のラストスパート。
1時間程度、簿記の勉強をしたところで限界を迎えたので、潔く就寝となりました。
1日を通して、「仕事しながらでも3時間勉強は可能だけど、子どもと触れ合う時間はないし、かなりしんどい」と思いましたね。
業務が立て込むことだってありますし、家族の予定が優先の時だってあります。
はたまた、体力的にしんどくてとにかく早く寝たい時だってあるでしょう。
そう思うと、「1日3時間」とノルマを設定するのではなく、1週間で15時間とか、1日最低30分とか、少しハードルを下げて達成しやすい目標にした方が長続きするというのが私なりの結論でした。
それでは、また明日!
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充実した人生になるかどうかは自分次第。
「勉強をすれば人生が変わる」と本気で信じています。
【略歴】生まれも育ちもド田舎。上京するために大学受験に挑戦。早稲田大学に現役合格し、その後上場企業へ就職。営業職からキャリアをスタートさせ、現在は事業企画やマーケティングを担当する30歳2児の父。仕事と育児と勉強の両立に挑戦中で、趣味は家族で家族でまったりホテルステイをすること。
【合格済の資格】
・行政書士
・ビジネス実務法務検定2級
・FP技能士2級
・AFP(ファイナンシャルプランナー)
・ITパスポート
【勉強中の資格2023】
・簿記2級
・TOEIC900点