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Kachi's Blog

配られたカードで勝負する。それが人生だ。

【2023年6月6日】子どもの叱り方に悩む日々 #155

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どうも!Kachiです!

最近の悩みで一番大きいものは「子育てに関すること」になっています。

遅れてきたイヤイヤ期なのか、何をするにも自分でやらないと気が済まない我が子。

時間に余裕がない時ほど、心にも余裕がなくなって、叱り方が正しかったのか悩む日々です。

 

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なんでも自分でやりたい

なんでもかんでも「自分でやりたい」という意思表示が強すぎるのが我が子の特徴。

トイレや歯磨きはどんどんやってくれという感じなんですが、料理とか車の運転とか、さすがに無理じゃない?というものまで、「やりたい!!!」と言われると困ってしまいます。

ただ、やりたいという気持ちは最大限に尊重してあげたいと思っているので、一緒に野菜を洗ったり、運転席に一緒に座ったりしながら、なんとか希望に沿う形を模索しています。

(なぜ、自分だけではできないのか、をしっかり説明すればわかってくれるので)

 

他人に迷惑をかけることはNG

基本的に、「やりたいことは気が済むまでやればいいスタイル」ですが、他人に迷惑をかけるような言動だけはNGと思っています。

人の多いショッピングモールで走り回るとか、納得がいかないからお友達を叩くとか、電車の中で大声で叫ぶとか。

(もちろん、こういう行動の背景には、寂しいとか、もっと遊びたいとか、理由があるはずなので、そこはしっかり聞いてあげるのが大切かなと)

思い通りにならないことだってあるということを少しずつでもわかってほしいし、子どもだからなんでも許されるというのは違うと思います。

 

時間に余裕がないと話にならない

ここで悩むのが「子どもの叱り方」なんですよね。

感情的に叱るのはNGなのに、時間に余裕がないと、心にも余裕がなくなって、つい叱りすぎてしまうことがあります。

なぜ怒られているかを全て理解できる年齢でもないのはわかっていますが、ダメなものはダメなのでしっかり伝えないといけないのが難しいところだなと。

すぐに「ダメでしょ!」と怒ってしまいがちなので、「本当はどうしたかったの?」「何がダメだったかわかる?」「今度はどうすればいいと思う?」と子どもに寄り添いながら対話するためにも、時間的・心理的な余裕を作るのが親としての役目だなと思います。

 

それでは、また明日!

 


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この記事を書いた人
20200404185151

 

Kachi

 

充実した人生になるかどうかは自分次第。

「勉強をすれば人生が変わる」と本気で信じています。

 

【略歴】生まれも育ちもド田舎で18歳まで過ごす。上京するために大学受験に挑戦し、早稲田大学に現役合格。その後上場企業へ就職し営業職からキャリアをスタート。複数の資格取得・転職活動を経て、現在は事業企画およびマーケティングを担当。プライベートでは2児の父として奮闘中。趣味は家族でまったり過ごすこと。家族旅行は1年前から計画する派。


【合格済の資格】
・行政書士
・ビジネス実務法務検定2級
・FP技能士2級
・AFP(ファイナンシャルプランナー)
・ITパスポート

【勉強中の資格2023】
・簿記2級
・TOEIC900点