資格取得サラリーマンの気まぐれblog

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会社に頼らず生きていくために

社会人のスキルアップは国から補助が出る!〜教育訓練給付制度〜

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みなさんは勉強をしていますか?

過去に社会人の勉強時間は6分だとご紹介しました。

私は年に1つは資格を取ろうと決めていますが、それなりに費用がかかります。

そこで今回はキャリアップに関わる給付制度についてご紹介します。

この記事を書いた人
20200404185151
資格取得サラリーマン

早稲田大卒⇨東証1部上場企業の社畜営業マン。
会社の看板なしでも活躍できるスキルを得るため、資格取得を通じて効率的な勉強法を模索中。
座右の銘は「自反而縮雖千萬人吾往矣」
取得済資格 【行政書士、ビジ法2級、FP2級、AFP、ITパス】

 

教育訓練給付制度とは

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出典:厚生労働省

厚生労働省HPでは、以下のように説明されています。

働く方の主体的な能力開発の取組み又は中長期的なキャリア形成を支援し、雇用の安定と再就職の促進を図ることを目的とし、教育訓練受講に支払った費用の一部が支給されるものです。
また、初めて専門実践教育訓練(通信制、夜間制を除く)を受講する方で、受講開始時に45歳未満など一定の要件を満たす方が、訓練期間中、失業状態にある場合に訓練受講をさらに支援するため、「教育訓練支援給付金」が支給されます。

堅苦しい文章ですが、ざっくりいうと、資格取得にかかる費用の一部を補助してくれる制度です。

厚生労働大臣の指定する教育訓練が対象で通学はもちろん、通信教育もOKです。

独学では不安だけど、通学や通信教育はコストがかかるしなぁ

という方にはオススメの制度となっています。

対象講座はこちらから検索してみてください。

なお、給付の種類は大きく分けて3つあります。

一般教育訓練給付金

教育訓練施設に支払った教育訓練費の20%に相当する額が支給されます。

上限は10万円で、4千円を超えない場合は支給されません。

支給対象者は以下の通りです。
受講開始日現在で雇用保険の支給要件期間が3年以上(初めて支給を受けようとする方については、当分の間、1年以上)あること、受講開始日時点で被保険者(※1)でない方は、被保険者資格を喪失した日(離職日の翌日)以降、受講開始日までが1年以内(適用対象期間の延長が行われた場合は最大20年以内)であること、前回の教育訓練給付金受給から今回受講開始日前までに3年以上(※2)経過していることなど一定の要件を満たす雇用保険の被保険者(在職者)又は被保険者であった方(離職者)が厚生労働大臣の指定する教育訓練を受講し修了した場合に支給。

例えば、行政書士講座を受講する場合、ユーキャンの行政書士講座 だと63,000円かかります。

ただし、この給付制度を利用すれば、20%オフの50,400円で受講できるようになります。

12,600円の割引は大きいので是非とも利用したいですね!

専門実践教育訓練給付金

教育訓練施設に支払った教育訓練経費の50%に相当する額が支給されます。

上限40万円(訓練期間は最大で3年間となるため、最大で120万円が上限)で、

4千円を超えない場合は支給されません。

専門実践教育訓練の受講を修了した後、あらかじめ定められた資格等を取得し、受講修了日の翌日から1年以内に被保険者として雇用された方又はすでに雇用されている方に対しては、
教育訓練経費の20%に相当する額が追加して支給されます。

支給対象者は以下の通りです。

受講開始日現在で雇用保険の支給要件期間が3年以上(初めて支給を受けようとする方については、当分の間、2年以上(※1))あること、受講開始日時点で被保険者(※2)でない方は、被保険者資格を喪失した日(離職日の翌日)以降、受講開始日までが1年以内(適用対象期間の延長が行われた場合は最大20年以内)であること、前回の教育訓練給付金受給から今回の受講開始日前までに3年以上(※3)経過していることなど一定の要件を満たす雇用保険の被保険者(在職者)又は被保険者であった方(離職者)が厚生労働大臣の指定する教育訓練を受講し修了した場合に支給。

例えば、東京大学法科大学院へ入学する場合も対象です。

入学金で約30万円、受講料は3年間で約240万円かかります。

ただ、給付制度を利用すれば3年間で120万円の補助を受けることができます。

加えて、司法試験に合格した場合には、追加で20%が支給されます。

ただし、上限が168万円ですので、司法試験に合格した場合には、

すでに支給されている120万円との差額48万円が支給されることとなります。

約270万円かかるところ、国から最大で168万円の補助が出ますので、

持ち出しは102万円というなんともお得な制度なのです。

特定一般教育訓練給付金

教育訓練施設に支払った教育訓練費の40%に相当する額が支給されます。

上限は20万円で4千円を超えない場合は支給されません。

支給対象者は以下の通りです。

受講開始日現在で雇用保険の支給要件期間が3年以上(初めて支給を受けようとする方については、当分の間、1年以上)あること、受講開始日時点で被保険者(※1)でない方は、被保険者資格を喪失した日(離職日の翌日)以降、受講開始日までが1年以内(適用対象期間の延長が行われた場合は最大20年以内)であること、前回の教育訓練給付金受給から今回受講開始日前までに3年以上(※2)経過していることなど一定の要件を満たす雇用保険の被保険者(在職者)又は被保険者であった方(離職者)が厚生労働大臣の指定する教育訓練を受講し修了した場合に支給。

例えば、社会保険労務士を受講する場合、

資格の大原だと必勝リスタート講座+社労士経験者合格コース(DVD通信)で、

215,000円かかります。

この給付制度を利用すれば、40%オフの129,000円で受講できるようになります。

86,000円の割引は大きいですね!

まとめ

いかがでしたでしょうか。

月給25万円くらいの方であれば、毎月700円ちょっとの雇用保険を納めています。

せっかく保険料を納めているのですから、利用しない手はありません。

この制度は、独学で対応できないような難関資格にチャレンジする方の強い味方となるはずです。

私も来年以降にこの制度を利用して難関資格にチャレンジしたいと思います!

では、また!