資格取得サラリーマンの気まぐれblog

会社に頼らず生きていく

〜サラリーマンこそ知識武装〜

高学歴サラリーマンが出世するとは限らない!

f:id:kig58od2:20200701081917j:plain

高学歴と聞いてどのようなイメージを持ちますでしょうか。

  • ホワイト大企業で高年収、仕事も順調で出世コースまっしぐら

私が就活をしている時は、漠然とこのようなイメージを持っていました。

今年で社会人7年目になりますが、このイメージとは程遠い現実を目の当たりにしております。

結論、社会人として活躍するのに必要なのは学歴ではありません。

社歴も浅く転職経験もないので、説得力に欠けるかもしれませんが、少しでも参考になれば幸いです。

 

 

学歴はあくまで資格のひとつ

f:id:kig58od2:20200701082824j:plain

学歴というのはあくまで資格のひとつだと思います。

私は資格取得を目標に勉強のモチベーションを保っていますが、試験に合格しただけで実務経験がありませんので、仕事は全くできません。

資格を持っているだけでは、なんの戦力にもならないのです。

学歴もこれと同じことが言えます。

〇〇大学卒というのが素晴らしい経歴であることは間違いありません。

ただ、〇〇大学卒という経歴と仕事ができるかどうかというのは全く関係ないのです。

私の入社した年は、学歴フィルターをかけたんじゃないかと疑わしくなるくらい、高学歴ばかりでした。

誰もが名前を知るような難関大学はもちろん、海外の超有名大学の出身者まで勢揃いで、入社時に受けたTOEICの平均点が800点という謎の状態。笑

入社から6年間経過した今、彼らが順調に出世コースを歩んでいるかというと、答えはNoです。

原因は複数あるかと思いますが、ひとつ思いつくものがあるとすれば、学歴に対する絶対の自信です。

学歴よりも大切なことがある

f:id:kig58od2:20200701082928j:plain

高学歴とは、受験戦争を勝ち抜いて、難関大学を卒業した経歴を持つ人たちです。

部活や遊びやバイトなど、誘惑が多い青春時代を勉強に費やしてきたわけですから、

「努力してきたんだぞ」「人より勉強できるんだぞ」

という自信はあって当然です。

就職活動でも大企業から複数の内定を獲得し、志望する企業に入社しているのではないでしょうか。

難関大卒で大企業勤務と聞けば、世間一般ではエリートと呼ばれることでしょう。

ただ、サラリーマンとして仕事をしていく以上、学歴がほとんど使えないということは認識しておくべきです。

当たり前すぎることをあえて言いますが、学歴よりも大切なことがたくさんあるからです。

  • 熱意
  • 謙虚さ
  • 誠実さ
  • スピード感
  • コミュニケーション能力

抽象的な尺度ではありますが、社会人であれば思い当たる節があるはずです。

ビジネスは信頼関係で成り立っています。

相手が高学歴だからといって、無条件に信頼するなんてことはあり得ません。

日々の言動や仕事への姿勢など、本当に細かい事の積み重ねでしか、信頼関係を築くことはできません。

地道な努力が必要になりますので、ハードルが高いように思われるかも知れませんが、学歴だけで完結する仕事を探す方が難しいでしょう。

大切なのは、人と人のコミュニケーションなのです。

プライドを捨てた高学歴は強い

f:id:kig58od2:20200701083245j:plain

例えば、自社製品の採用を目標に営業活動をする場合を見てみましょう。

高学歴は効率よく物事を処理できますので、1人の力である程度は戦えるかも知れません。

ただ、それはあくまでスケジュールやタスク管理、事務処理や資料作成など自分の裁量が及ぶ範囲に限ってのことです。

当たり前ですが、どんな仕事であろうと社内外の協力がなければ成立しません。

特に営業活動においては、人と人のコミュニケーションが最重要です。

高学歴のプライドを全面に、なんでも自分でこなせると信じて営業をするAくんと、得意なことは自分でやるが、苦手なことはそれを得意とする人に協力してもらうBくんでは、Bくんの方が営業成績が良いに決まっています。

多くの人を巻き込んで仕事をしているが故に、自然と進捗状態や課題を共有することができるからです。

仮に、何か困ったとしても必ず誰かが助けてくれるでしょう。

この状況をAくんが逆転する方法はただひとつ!

無駄なプライドはとにかく捨てて、謙虚になることです。

なんでも自分でやろうとせずに、人に仕事を振ってみたり、わからないことは後輩にも遠慮なく聞いてみたりすればいいのです。

一見、簡単そうというか、サボっているようにも見えますが、周りの高学歴たちはなぜか出来ない人の方が多いです。

例えば、資料作成はCさんに、質問への回答内容はDさんに、次回面談の同席をEさんに、といった具合で、周りに支援を求めれば仕事は早く正確に終わります。

もし、CさんDさんEさんが何か困っているのなら全力で支援したらいいのです。

もともと要領がいいのに、プライドを守るために独りよがりになっては本末転倒です。

コミュニケーションを取る、ただそれだけで、周りからの信頼は蓄積されていきます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は少しネガティブなテーマを取り上げました。

就活をしている頃は、高学歴は会社で出世するという謎のイメージを持っていましたが、正確には周りとのコミュニケーションを大切にし、信頼される人間が出世をしています。

高学歴にはそれなりのプライドがありますが、あくまで資格のひとつに過ぎません。

学歴だけを武器に戦うのはさすがに無謀すぎます。

ただ、地道に築いてきた信頼関係を補強するツールとして学歴が武器になることはあります。

学歴は今までの努力の証ですから大切にしつつも、学歴に頼らず結果を残そうとする熱意や貪欲さこそが一番求められているものなのかもしれません。

では、また!