資格取得サラリーマンの気まぐれblog

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会社に頼らず生きていくために

独学で合格!FP技能検定まとめ①

先日の試験を受験された皆様、お疲れ様でした。

自己採点はされましたでしょうか?

次回試験は5月26日(日)です!

まずは試験概要についてご説明します。

これから受験を検討されている方も、ステップアップを目指している方も改めてご確認頂けますと幸いです。

 

試験範囲について

試験範囲は以下の6分野です。

  1. ライフプランニングと資金計画
  2. リスク管理
  3. 金融資産運用
  4. タックスプランニング
  5. 不動産
  6. 相続・事業承継

出題形式について

学科試験と実技試験に分かれています。

実技といっても面接などがあるわけではありませんので、ご安心ください。

学科試験=マーク方式

実技試験=筆記試験との理解でOKです。

受験資格について

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出典:ファイナンシャル・プランニング技能検定の体系 | 一般社団法人 金融財政事情研究会

3級

3級は受験資格に制限はありませんので、どなたでも受験することができます。

2級

2級の受験資格は以下のいずれかに該当する方です。

  • 実務経験2年以上
  • 3級合格者
  • 日本FP協会が認定するAFP認定研修の修了者

 

学科試験は共通ですが、実技試験は受験科目を以下から選択することになります。

  • 個人資産相談業務
  • 中小事業主資産相談業務
  • 生保顧客資産相続業務
  • 損保顧客資産相談業務
  • 資産設計提案業務

1級

続いて、最難関の1級ですが、まずは学科試験に合格する必要があります。

*学科は免除規定は後述

受験資格は以下のいずれかに該当する方です。

  • 実務経験5年以上
  • 2級合格者で実務経験1年以上

 

合格者は実技試験を受験することができます。

試験科目は以下から選択となります。

  • 資産相談業務
  • 資産設計提案業務

 

*学科試験免除者について

CFP認定者もしくはCFP資格審査試験合格者は学科試験が免除されます。

したがって、実技試験に合格すれば晴れて1級ファイナンシャル・プランニング技能士となります。

合格基準

3級

学科試験

60問マークシート方式、三答択一式

60点満点で36点以上

 

得点率60%で合格ですね。

 

実技試験

5問 筆記試験、事例形式

50点満点で30点以上

 

こちらも得点率60%で合格です。

出題範囲は学科試験と同様ですが、事例形式のため、自力で解答を導かねばなりません。

計算式など暗記したものをアウトプットする練習が必要です。

2級

学科試験

60問マークシート方式、四答択一式

60点満点で36点以上

 

得点率60%で合格ですが、

3級と比べて各問の選択肢が多いので難化しています。

 

実技試験

5問 筆記試験、事例形式

50点満点で30点以上

 

こちらも得点率60%で合格ですが、科目が選択制となります。

ご自身の選択した科目に絞って対策が可能ですので、勉強はしやすいかと思いますが、3級より細かい知識も問われますので、準備が必要です。

 

各科目の詳細は以下をご覧ください。

個人資産相談業務
1.関連業法との関係及び職業上の倫理を踏まえたファイナンシャル・プランニング
ファイナンシャル・プランニング業務に必要とされる倫理観と関連業法との関係を正しく理解したうえで相談に対する回答が行えること
2.個人顧客のニーズ及び問題点の把握
個人顧客の属性、保有金融資産、保有不動産等に関する具体的な設例に基づき、金融資産選択、不動産の有効活用、相続・贈与、ライフプランの策定、年金プランの策定、所得税・住民税等に関する相談における問題点及び顧客ニーズを把握できること
3.問題の解決策の検討・分析
問題解決に当たって、ファイナンシャル・プランニング業務に必要とされる知識に基づき、相談に対する適切な解決策の分析・検討ができること
4.顧客の立場に立った相談
顧客の立場に立ったうえで最も適切な問題の解決策を数値的な裏付けをもって提示できること

 

中小事業主資産相談業務
1.関連業法との関係及び職業上の倫理を踏まえたファイナンシャル・プランニング
ファイナンシャル・プランニング業務に必要とされる倫理観と関連業法との関係を正しく理解したうえで相談に対する回答が行えること
2.中小事業主のニーズ及び問題点の把握
中小事業主の属性及び事業体の経営状況、事業主及び事業体の保有する金融資産、不動産等に関する具体的な設例に基づき、資産運用、税務、事業承継、事業経営、M&A、組織再編等に関する相談における問題点と顧客ニーズを把握できること。また、事業主及び事業体のリスクに関する相談における問題点と顧客ニーズを把握できること
3.問題の解決策の検討・分析
問題解決に当たって、ファイナンシャル・プランニング業務に必要とされる知識に基づき、相談に対する適切な解決策の分析・検討ができること
4.顧客の立場に立った相談
顧客の立場に立ったうえで、最も適切な問題の解決策を数値的な裏付けをもって提示できること

 

生保顧客資産相談業務
1.関連業法との関係及び職業上の倫理を踏まえた ファイナンシャル・プランニング
ファイナンシャル・プランニング業務に必要とされる倫理観と関連業法との関係を正しく理解したうえで相談に対する回答が行えること
2.生保顧客のニーズ及び問題点の把握
生保顧客の属性、保有金融資産、加入している保険商品等に関する具体的な設例に基づき、金融商品としての生保商品、法人顧客の保険経理、年金プラン策定、相続・贈与、税務等に関する相談における問題点と顧客ニーズを把握できること
3.問題の解決策の検討・分析
問題解決に当たって、生保商品を始めとする保険商品のほか、ファイナンシャル・ プランニング業務に必要とされる知識に基づき、相談に対する適切な解決策の分析・検討ができること
4.顧客の立場に立った相談
顧客の立場に立ったうえで、数値的な裏付けに基づき、最も適切な生保商品の紹介及び問題の解決策の提示ができること

 

損保顧客資産相談業務
1.関連業法との関係及び職業上の倫理を踏まえた ファイナンシャル・プランニング
ファイナンシャル・プランニング業務に必要とされる倫理観と関連業法との関係を正しく理解したうえで、相談に対する回答が行えること
2.損保顧客のニーズ及び問題点の把握
損保顧客の属性、保有金融資産、加入している保険商品等に関する具体的な設例に基づき、ライフプラン策定、法人の損保加入、相続・贈与、年金プラン策定、税務に関する相談における問題点と顧客ニーズを把握できること
3.問題の解決策の検討・分析
問題解決に当たって、損保商品を始めとする保険商品のほか、ファイナンシャル・プランニング業務に必要とされる知識に基づき、相談に対する適切な解決策の分析・検討ができること
4.顧客の立場に立った相談
顧客の立場に立ったうえで、数値的な裏付けに基づき、最も適切な損保商品の紹介および問題の解決策の提示ができること

1級

学科試験

基礎編:50問 マークシート方式、四答択一式

応用編:5題 記述式

200点満点で120点以上

 

得点率は60%ですが、難易度が桁違いです。笑

 

実技試験

上述の受験資格を満たした方のみ受験可能です。

口頭試問方式

200点満点で120点以上で合格

 

筆記ではなく、口頭試問です。

ここまでくると合格者できるのはプロフェッショナルのみと言えるでしょう。

 

まとめ

ここまで試験概要をお伝えしてきましたが、1級は別格です。

2級までであれば各級3ヶ月で合格できると思います。

次回からは各科目の要点をまとめていきます!

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