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独学で行政書士! 民法ポイントまとめ-6- 〜複代理・無権代理・表見代理〜

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 複代理

複代理とは、代理行為を他人に行わせた方がいい場合に、代理人がさらに代理人を選任する制度を指します。

代理人の代理ではなくあくまで本人の代理人となります。

代理人の選任と責任については任意代理か法定代理かで異なります。

任意代理の場合

本人の許諾を得るかやむを得ない事由がない限り選任できない。

選任・監督につき責任を負う。

法定代理の場合

自由に複代理人を選任でき、すべての責任を負う。

無権代理

無権代理とは、代理権のない人が本人の代理人として契約する場合を指し、この場合効果は本人に帰属しないのが原則です。

ただ、当該代理行為に本人の追認があれば、契約の時に遡って効果が本人に帰属します。

 

一方、相手方は本人に対し催告権を有しています。

本人が一定の期間内に確答しない場合は、追認拒絶とみなされます。

 

無権代理人は、自己の代理権を証明することができず、本人の追認を得ることができなかった場合は、相手方に対して、履行または損害賠償の責任を負います。

ただし、相手方が悪意有過失であった時、または無権代理人が行為能力を有しなかった時は責任追及はできません。

表見代理

表見代理とは、無権代理について本人にも責められるべき点があり、相手方が有効な代理行為と信じるものがない場合に、その代理行為を本人に帰属させる制度を指します。

表見代理には、代理権授与の表示による表見代理・権限外の行為の表見代理・代理権消滅後表見代理の3つがあります。 

番外編:独学では不安な方へ

このポイントまとめでは、独学者をメインに備忘録も兼ねて記載していきますので、

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