資格取得サラリーマンの気まぐれblog

資格取得サラリーマンの気まぐれblog

会社に頼らず生きていくために

独学で行政書士! 民法ポイントまとめ-14- 〜不動産物件変動①第三者〜

f:id:kig58od2:20190528205900j:plain

 

 不動産物件変動①

177条にはこうあります。

今回は第三者が関係する物件変動についてまとめます。

 不動産に関する物件の得喪及び変更は、不動産登記法その他の登記に関する法律の定めるところに従いその登記をしばければ、第三者に対抗することができない

対抗要件とは

成立した一定の事項を第三者などに対して主張するための要件のことを指します。

例えば、Aが自己所有のマンションをBにもCにも二重売却をしたとします。

物件は複数成立しないので、BとCどちらが所有者になるのかが問題となります。

前述の通り、民法では不動産に関する物件の得喪は登記をしなければ対抗できないと定められています。

したがってこの事例では、対抗要件は登記となり、登記を備えたものが所有者となります。

三者とは

三者に当たるかどうかを判断する際に、善意であるか悪意であるかは関係ありません。

三者とは、当事者もしくはその包括承継人以外のものであって、不動産に関する物件の得喪・変更の登記の欠缺を主張する正当な利益を有するものを指します。

ただし、背信的悪意者は第三者に当たらないので、対抗要件を備えなくとも物件変動を主張できます。

番外編:独学では不安な方へ

このポイントまとめでは、独学者をメインに備忘録も兼ねて記載していきますので、

初学者の方は通信講座で基礎固めをするのが近道かもしれません。

特に忙しい社会人の方は勉強時間を確保するのが最大の課題かと思いますので、

隙間時間に勉強ができるオンラインサービスの活用も検討してはいかがでしょうか。

PCでの動画視聴はもちろん、スマートフォンタブレットでも学習が可能です。

講義音声を無料でダウンロードできるものもありますので、運転中や徒歩移動など、本来音楽を聴いていた時間を学習時間にすることができます。

また、一部講座においては、講義動画、資料などをUSBデータで購入することもでき、オフライン環境でも学習ができるものもあります。

ご参考まで。