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独学で行政書士! 民法ポイントまとめ-21- 〜混同〜

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所有権と他物件の同一人への帰属

同一の物について所有権および他の物権が同一の人に帰属した時は、当該他の物件は混同によって消滅します。

[例]

  1. AはBの所有する土地につき地上権の設定を受けてこの土地を使用していた
  2. その後、Bからこの土地を買い受けた

したがってこの事例の場合には、Aの地上権が消滅することになります。

もっとも、その物または当該他の物権が第三者の権利の目的となっている時はこの限りではありません。

所有権以外の物権とこれを目的とする権利の同一人への帰属

この場合は、当該他の権利は混同によって消滅します。

[例]

  1. AはBの所有する土地につき地上権の設定を受けてこの土地を使用していた
  2. 母親CがDに対して有する債権を担保するため、この地上権に抵当権を設定
  3. Cが死亡してAがCを相続

この事例において、Cが有していた抵当権は消滅します。

混同の場合には、占有けんは適用されません。

番外編:独学では不安な方へ

このポイントまとめでは、独学者をメインに備忘録も兼ねて記載していきますので、

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