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独学で行政書士! 民法ポイントまとめ-23- 〜所有権①相隣関係〜

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 所有権とは

所有権とは、物権のうち自分の持っている物を自由に使用・収益・処分する権利です。

相隣関係について

土地は通常他の土地と隣接していますので、民法では隣接する土地相互間の利用を調整するために、相隣関係に関する規定を設けています。

隣地使用・立入権

土地の所有者は、境界またはその付近において障壁・建物を築造・修繕するために必要な範囲内で、隣地の使用を請求することができます。

隣地通行権

[通常の場合]

他の土地に囲まれて公道に通じない土地の所有者は、公道に至るため、その土地を囲んでいる他の土地を通行することができるとされています。

 

[分割・一部譲渡による場合]

分割によって公道に通じない土地が生じた時は、その土地の所有者は、公道に至るため、他の分割者の所有地のみを通行することができます。

雨水を隣地に注ぐ工作物の設置禁止

土地の所有者は、直接に雨水を隣地に注ぐ構造の屋根その他の工作物を設けてはなりません。

境界線上の境界標等の共有推定

境界線上に設けた境界標・囲障・障壁・溝・塀は、相隣者の共有に属するものと推定されます。

竹木の切除

隣地の竹木の枝が境界線を越える時は、その竹木の所有者にその枝を切除させることができます。

一方で、隣地の竹木の根が境界線を越える時には、自ら切除することができます。

境界線付近の建築制限

境界線から1メートル未満の距離のおいて他人の宅地を見通すことのできる窓や縁側を設けるものは、目隠しをつけなければなりません。


番外編:独学では不安な方へ

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