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独学で行政書士! 民法ポイントまとめ-27- 〜担保物権①〜

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担保物権とは

担保物権とは、他人の持っているものを自分の債権の満足を確保するために処分をする権利のことです。

担保物権の種類

担保物権には、法律が規定する一定の要件を満たすと当然に成立する法定担保物権と、契約によって成立する約定担保物権に分類されます。

さらに、法定担保物権留置権先取特権に、約定担保物権質権・抵当権に分類されます。

担保物権の効力

担保物権には以下3つの効力があります。

優先弁済的効力

債権の弁済が得られない時に、担保の目的物の有する価値かか他の債権者に優先して弁済を受けることができる効力

留置的効力

債務が完済されるまで担保権者が目的物を留置することができる効力

収益的効力

担保権者が担保の目的物を収益し、これを債務の弁済に充当することができる効力

担保物権の通有性

担保物権の通有性(通常有している性質のこと)には以下の4つがあります。

付従性

債権が発生しなければ担保物権も発生せず、債権が消滅すれば担保物権も消滅するという性質

随伴性

被担保債権が第三者に移転すると、担保物権もこれに伴って第三者に移転するという性質

不可分性

被担保債権の全額の弁済を受けるまで、目的物の全部について権利を行使することができる性質

上代位性

目的物の売却・賃貸・滅失・損傷によって債務者が受けるべき金銭その他のものに対しても優先弁済的効力を行使することができるという性質

番外編:独学では不安な方へ

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