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独学で行政書士! 民法ポイントまとめ-32- 〜債権とは〜

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債権とは

債権とは、特定の人が特定の人に対して一定の行為を請求する権利のことです。

例えば、AさんがBさんに対して貸していたお金を返済するように請求するような場合で、Aさんが債権者、Bさんが債務者ということになります。

特定物債権とは

特定物債権とは、特定物(その物の個性に着目して引渡しの対象とされた物)の引渡しを目的とする債権のことです。

債務者は、引渡しをするまで善管注意義務を負います。

種類債権とは

種類債権とは、同じ種類の物の一定数量の引渡しが目的とされる債権であり、法律行為の性質または当事者の意思によってその品質を定めることができない時は、債務者は中等の品質を有するものを給付しなければなりません。

種類債権の特定

種類債権の特定とは、種類物の売買であっても、ある段階で売主が引き渡すべき目的物を「このお米」というように限定されることを指します。

種類債権の特定が生ずるためには、債務者が物の給付をするのに必要な行為を完了し、または債権者の同意を得てその給付すべきものを指定したことが必要になります。

特定の効果

種類債権の特定が生ずると、債務者は特定物の引渡し債務を負うことになります。

したがって、以下のような効果が生じます。

  • 債務者の保管義務が加重され、特定物の場合と同様に、善管注意義務を負う
  • 目的物が滅失すると引き渡すべきものがなくなるので、債務者の債務は履行不能となる
  • 特約がない限り、特定によって目的物の所有権が債権者に移転する

番外編:独学では不安な方へ

このポイントまとめでは、独学者をメインに備忘録も兼ねて記載していきますので、

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