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独学で行政書士! 民法ポイントまとめ-46- 〜同時履行の抗弁権〜

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 同時履行の抗弁権とは

双務契約の当事者の一方は、相手方がその債務の履行を提供するまでは、自己の債務の履行を拒むことができます。これを同時履行の抗弁権といいます。

同時履行の抗弁権の要件

1個の双務契約から生じた相対立する債務が存在すること

  • 建物買取請求権が行使された場合の土地明渡義務と買取代金支払義務
  • 債務の弁済と受取証書の交付義務
  • 詐欺により買主が契約を取り消した場合の当事者双方の不当利得返還義務
  • 解除に基づく当事者双方の原状回復義務

相手方の債務が弁済期にあること

相手方の債務が弁済期にない時は同時履行の抗弁権を行使することはできません。

相手方が自己の債務の履行またはその提供をしないで履行を請求すること

双務契約の当事者の一方は、相手方から履行の提供を受けても、その提供が継続されない限り、同時履行の抗弁権を失いません。

 

当事者の一方が相手方に対して訴訟上債務の履行を請求した場合、同時履行の抗弁権を主張すれば、引換給付判決がなされます。

番外編:独学では不安な方へ

このポイントまとめでは、独学者をメインに備忘録も兼ねて記載していきますので、

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