資格取得サラリーマンの気まぐれblog

資格取得サラリーマンの気まぐれblog

会社に頼らず生きていくために

独学で行政書士! 民法ポイントまとめ-49- 〜売買契約〜

f:id:kig58od2:20190528205900j:plain

 

売買契約とは

売買契約とは、当事者の一方がある物を相手方に移転し、相手方がこれに対してその代金を支払う契約を指します。

 手付とは

手付とは、売買契約の締結の際に当事者の一方から他方に交付される金銭などのことです。

解約手付による解除

買主が売主に手付を交付した時は、当事者の一方が契約の履行に着手するまでは、買主はその手付を放棄し、売主はその倍額を償還して、契約の解除をするすることができます。

売主の担保責任

売買契約の目的物に欠陥があり、このために買主が契約締結の時にそきした結果に反する場合、売主が負うべき責任を指します。

全部他人物売買の場合

権利者に売買成立当時から他に権利を譲渡する意思がなく、売主がこれを取得して買主に移転することができないような場合でも、有効に成立します。

一部他人物売買の場合

買主は、善意・悪意を問わず、不足する部分の割合に応じて代金減額請求をすることができます。

目的物の数量不足・一部滅失の場合

善意の買主は、損害賠償請求をすることができ、契約をした目的を達成できない時は、契約の解除ができます。

目的物に先取特権・抵当権による制限がある場合

買主は、先取特権・抵当権の行使により所有権を失ったとき、善意・悪意に関わらず、契約解除や損害賠償請求ができます。

目的物に隠れた瑕疵がある場合

売主の目的物自体に買主の気づかない欠陥がある場合、売主が負う責任を売主の瑕疵担保責任と言います。

善意無過失の買主は、損害賠償請求ができ、契約解除もできます。

ただし、契約の解除又は損害賠償請求は、買主が事実を知った時から一年以内に行使しなければなりません。

 

番外編:独学では不安な方へ

このポイントまとめでは、独学者をメインに備忘録も兼ねて記載していきますので、

初学者の方は通信講座で基礎固めをするのが近道かもしれません。

特に忙しい社会人の方は勉強時間を確保するのが最大の課題かと思いますので、

隙間時間に勉強ができるオンラインサービスの活用も検討してはいかがでしょうか。

PCでの動画視聴はもちろん、スマートフォンタブレットでも学習が可能です。

講義音声を無料でダウンロードできるものもありますので、運転中や徒歩移動など、本来音楽を聴いていた時間を学習時間にすることができます。

また、一部講座においては、講義動画、資料などをUSBデータで購入することもでき、オフライン環境でも学習ができるものもあります。

ご参考まで。