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独学で行政書士! 民法ポイントまとめ-60- 〜婚姻〜

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 婚姻

婚姻の無効・取消し

当事者間に婚姻をする意思がない場合や、当事者が婚姻の届出をしない場合には、婚姻が無効となります。

婚姻の取消原因には以下の種類があります。

  1. 婚姻適齢(男18歳、女16歳)に達していないこと
  2. 重婚であること
  3. 再婚禁止期間内の婚姻であること
  4. 近親者間の婚姻であること
  5. 直径親族間の婚姻であること
  6. 養親子間の婚姻であること
  7. 詐欺・脅迫による婚姻であること

婚姻の効果

婚姻の効果には以下のようなものがあります。

夫婦同氏

夫婦は、婚姻の際に定めるところに従い、夫または妻の氏を称する

同居・協力・扶助義務

夫婦は同居し互いに協力し扶助しなければならない

成年擬制

未成年者が婚姻をした時は、これによって成年に達したものとみなされる

夫婦間の契約取消権

夫婦間でした契約は、婚姻中いつでも夫婦の一方からこれを取り消すことができる

離婚

離婚の成立

離婚には、協議離婚裁判離婚があります。

協議離婚は、夫婦の協議で離婚が成立します。

裁判離婚は、夫婦の一方に、不法行為・悪意の遺棄・3年以上の生死不明・回復見込みのない強度の精神病・婚姻を継続し難い重大な事由がある場合に限って、離婚の訴えを提起できます。

離婚の効果

離婚による復氏

婚姻によって氏を改めた夫または妻は、離婚によって婚姻前の氏に復することになります。

親権者の決定

父母が協議離婚をする場合、一方を親権者と定めなければなりません。

裁判上の離婚の場合は、裁判所が一方を親権者と定めます。

監護者の決定

父母が協議離婚をする時は、この監護についての必要事項を定めます。

 財産分与

離婚をした者の一方は、相手方に対して財産の分与を請求することができます。

 

番外編:独学では不安な方へ

このポイントまとめでは、独学者をメインに備忘録も兼ねて記載していきますので、

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ご参考まで。