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独学で行政書士! 民法ポイントまとめ-66- 〜相続の承認・放棄〜

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熟慮期間とは 

相続人は、自己のために相続の開始があったことを知った時から3カ月以内に、相続について、単純もしくは限定承認または放棄をしなければならず、これを熟慮期間と言います。

単純承認とは

相続開始による包括承継の効果をそのまま確定させることを単純承認と言います。

以下の場合には、相続人は単純承認をしたものとみなされます。

  1. 相続人が相続財産の全部または一部を処分した時
  2. 相続人が熟慮期間内に限定承認または相続の放棄をしなかった時
  3. 相続人が、限定承認または相続の放棄をしたあとであっても、相続財産の全部もしくは一部を隠匿し、私にこれを消費し、または悪意でこれを相続財産の目録中に記載しなかった時

限定承認とは

相続によって得た財産の限度においてのみ被相続人の債務および遺贈を弁済すべきことを留保して相続の承認をすることを、限定承認と言います。

相続の放棄とは

相続人が相続開始による包括承継の効果の消滅を意欲して行う意思表示のことです。

相続の放棄をしたものは、その相続に関しては、初めから相続人とならなかったものとみなされます。

承認・放棄の撤回・取消し

相続の承認および放棄は、熟慮期間内でも撤回することができません。

制限行為能力・詐欺または強迫、後見監督人の同意の欠如を理由として相続の承認または放棄の取り消しをすることは可能です。

番外編:独学では不安な方へ

このポイントまとめでは、独学者をメインに備忘録も兼ねて記載していきますので、

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