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独学で行政書士! 民法ポイントまとめ-67- 〜遺言①〜

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遺言の要件

遺言者は、遺言をする時において以下の能力を有しなければなりません。

  1. 未成年者:15歳に達したものは、単独で有効な遺言をすることができる
  2. 成年被後見人:事理を弁識する能力を一時回復した時において遺言をするには医師2名以上の立会いがなければならない
  3. 被保佐人:制限なし
  4. 被補助人:制限なし

 遺言の方式

遺言は、遺言者の真意を確保し、後の変造・偽造を防止するため、厳格な要式行為となっています。

代表的なものに、自筆証書遺言、公正証書遺言、秘密証書遺言の3種類があります。

自筆証書遺言

長所

他人の関与なしに作成ができ費用がかからない

短所

遺言書の偽造や滅失の恐れがある

公証人の関与

なし

証人の要否

不要

検認の要否

必要

公正証書遺言

長所

遺言の存在と内容が明確となり、方式の不備が生じにくい

短所

証人に遺言内容を知られるため秘密の保持がしにくい

公証人の関与

関与する

証人の要否

必要

検認の要否

不要

秘密証書遺言

長所

遺言内容を秘密にできる

短所

手続きが複雑で費用がかかる

公証人の関与

あり

証人の要否

必要

検認の要否

必要

番外編:独学では不安な方へ

このポイントまとめでは、独学者をメインに備忘録も兼ねて記載していきますので、

初学者の方は通信講座で基礎固めをするのが近道かもしれません。

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ご参考まで。