資格取得サラリーマンの気まぐれblog

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第2回 新社会人必見!家計の収支を把握しよう!

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資産運用の第一歩は家計の収支を把握することです。

4月から就職を控えている新社会人の方はぜひ一読ください。

学生時代はバイトで毎月5-10万円ほどの収入という方も多いのではないでしょうか。

社会人になると学生時代よりも多くのお金が手に入りますが、欲望の赴くままに浪費をするのはNGです。

今回は、家計の収支を把握する手順についてご紹介します。

この記事を書いた人
20200404185151
資格取得サラリーマン

早稲田大卒⇨東証1部上場企業の社畜営業マン。
会社の看板なしでも活躍できるスキルを得るため、資格取得を通じて効率的な勉強法を模索中。
座右の銘は「自反而縮雖千萬人吾往矣」
取得済資格 【行政書士、ビジ法2級、FP2級、AFP、ITパス】

手順① まずは収入を確認する

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まずは給料明細で収入を確認しましょう。

新社会人の方は支給され次第で構いませんので確認してください。

支給額を確認

勤務先によって明細は異なるかと思いますが、基本給+各種手当で構成されるのではないでしょうか。

基本給とは、読んで字の如く給料のベースとなるものです。

労働組合などが春闘でベースアップを求めたりしていますが、この基本給をあげるように要求しているのです。

また、ボーナス○ヶ月分支給という場合、この基本給に○ヶ月をかけて支給総額を計算しています。

続いて各種手当についてです。

これは会社によってまちまちですが、代表的なものは以下の通りです。

  • 扶養手当
  • 残業手当
  • 役職手当
  • 早朝出勤手当
  • 休日出勤手当...etc

基本給にこれらの手当がプラスされて支給総額を計算しています。

毎月振り込まれる金額だけ見ていればOKと思われがちですが、その内訳をきちんと把握することが必要です。

例えば支給額が同じ20万円だとしても、A君は残業などの手当込み、B君は基本給のみであれば、B君の方が余裕があると言えそうです。

B君は残業なしでもA君と同じ支給額ですし、仮にB君がA君と同じ時間残業すればその分が基本給に上乗せされて支給されるからです。

控除額を確認

支給総額を確認したら次は控除額を確認しましょう。

控除額とは、いわゆる天引きされる総額と理解してください。

代表的なものは以下の通りです。

  • 所得税
  • 住民税
  • 健康保険
  • 厚生年金保険...etc
所得税

これは給与応じて計算され、給料が高い人ほど多くの税金を納める仕組みとなっています。

毎月の給料から天引きされていますので、支払い手続きを取る必要はありません。

12月に年末調整が行われますので、過不足はこの時に調整されます。

新社会人の方は払いすぎた所得税が戻ってくるかも知れません

住民税

前年の給与を基準に、6月から毎月徴収されます。

社会人1年目よりも2-3年目の方が手取りが少なくなると聞いたことがある方もいるかも知れません。

社会人1年目は前年(学生時代)の給料を基準に計算しますが、2年目は1年目の給料を基準に計算されるからです。

住民税は後払いの税金と言われるのは、前年の給料を基準にしているからです。

健康保険

健康保険料が徴収されますが、保険料は会社と折半で負担する場合が多いです。

医療機関を受診する際に必要な保険証は、この保健に加入する事で支給されているのです。

高額療養費や傷病手当金、海外診療費などもここから支給されます。

厚生年金保険

会社員は厚生年金に加入します。

国民年金は全国民が加入する1階部分と言われますが、厚生年金は2階部分に当たります。

保険料は健康保険と同様に会社と折半します。

手取額を確認

上記の支給額から控除額を差し引いた金額が毎月振り込まれてくるお金です。

一般には手取額とも言い、この手取額こそが毎月自由に使えるお金ということになります。

給料の内訳を把握していないと、昇給したのに手取りが増えないとか、逆に手取りが減っているなんてことになるかも知れません。

資産運用を始めるにあたっては初歩の初歩になりますので、少し面倒かも知れませんが把握するようにしてみてください。

手順② 支出を確認する

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毎月の手取額を把握したら、次は毎月の支出を確認しましょう。

  • コンビニで何を買ったか
  • 昼食代はいくらだったか
  • 自販機で何を買ったか

こんな細かいところは把握しなくてOKです。

支出を確認する上で大切なのは、固定費を把握することです。

毎月の変動が少なく必ず必要となる支出は全て固定費としてください。

  • 家賃
  • 光熱費
  • スマホ
  • ネット環境
  • 保険関係
  • サブスク関係

人によって項目は変わるかと思いますが、大体この辺りは共通なのではないでしょうか。

とにかくわかる範囲で全て書き出してみてください。

月額500円/件だからといってばかにしてはいけません。

1年で考えたら6000円ですし、3件あれば18000円です。

塵も積もれば山となりますので、徹底的に洗い出してください。

この時点ですぐに毎月の固定費の総額が出てくる方は優秀すぎますので、この記事は飛ばしてOKです。

手順③ 収入と支出の差額を確認する

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収入-支出=自由に使えるお金です。

この時点で赤字になるようであれば早急に家計を見なおしましょう。

収入をすぐに増やす事は難しいと思いますので、固定費の削減が最も効果的です。

例えば、携帯代金や生命保険、サブスク関係などを見直して1万円/月の削減ができたとすると、年間で12万円もの削減効果があります。

他にもまだまだ見直しの余地はあります。

私の場合は、飲み会に参加する回数を減らしました。

1回の参加費が5000円ほどだとすると、月1回減らすだけで年間6万円にもなります。
先ほどの固定費見直しと合わせると年間18万円です。

年収を手取りベースで18万円あげようと思うとかなり大変なのではないでしょうか。
額面で2万円以上の昇給が必要になります。

収入を増やすことは中長期的に見ると必須ですが、短期的には固定費を削減する方が効果が大きいのです。

本当に必要なもの以外には支出しない癖はのちのち役に立ちますのでおすすめです。

まとめ

資産運用の第一歩は家計の収支を把握することです。

収入を増やして支出を削減することが正攻法そのものです。

ただし、節約ばかりしていると人生楽しくありませんよね。

家計をしっかり把握すると、浪費をするところは浪費ができるようになります。

私の場合、物欲がないので、年数回の旅行や食事の際はケチケチせずに贅沢するようにしています。

お金は有限ですので、優先順位をつけながら効率的に運用していきましょう!

では、また!