資格取得サラリーマンの気まぐれblog

Kachi's Blog

配られたカードで勝負する。それが人生だ。

【2022年11月22日】残業に対する考え方 #30

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どうも!Kachiです!

仕事で帰宅が遅くなる度に、「残業しないで早く帰りたい」と思っています。

もちろん、サボっている訳ではないし、早く帰ろうとしているのに仕事が終わらないのです。

正直な話、残業ゼロなんていうのは不可能なので、せめて「残業に対する考え」だけでも整理しておいた方がいいかなと思います。

「充実感のある残業」と「精神がすり減る残業」の2パターンがあると気づいたからです。

 

 

残業すること自体は悪くない

もちろん、残業が悪だというつもりはありませんし、思ってもいません。

ビジネスで結果を出すためには、人よりも努力する必要があるからです。

(よっぽどの天才でない限り、量を無視して質だけで勝負するのは不可能です)

Aさんが1時間で終わる仕事に、自分は2時間かかるのだとしたら、Aさんより1時間多く働くのは当たり前の話。

どうしても早く帰りたいのなら、少しでも効率よく仕事が終わるようにスキルアップをするしかありません。

長時間労働もリターンが大きいなら苦じゃない

残業してでも終わらせなければならない仕事がある一方で、残業しなくてもいい(やらなくてもいい)仕事があるものまた事実。

(体力的は話は置いといて)残業が辛いと感じるかどうかは、ここに分かれ目があるような気がします。

要するに、やらなければいけないしやりたいと思っている仕事であれば、残業する意味が腹落ちしているし、リターンも明確なので、精神的にすり減ることが少ないのです。

最も大切なのは自分の健康(心身ともに)

やらなくてもいい仕事(意味を見出せずリターンも少ない)だと、残業による長時間労働は精神的に大きなダメージをもたらします。

ただただ、会社に拘束されている時間が長くなるばかりで、仕事への充実感はおろか、プライベートを充実させるだけの余裕がなくなるからです。

休日は平日の睡眠不足を補うために昼過ぎまで寝る、みたいな生活が続くと、体力的にも精神的にもつらくなりがち。

兎にも角にも、自分の心と体の健康ほど大切なものはありませんので、少しでも辛いと感じたら、勇気を持って休憩してみるのもありです。

 

それでは、また明日!

この記事を書いた人
20200404185151

 

Kachi@事業企画&育児&資格取得

 

充実した人生になるかどうかは自分次第。

 

【略歴】生まれも育ちもド田舎。上京するために大学受験に挑戦。早稲田大学に現役合格し、その後上場企業へ就職。営業職からキャリアをスタートさせ、現在は事業企画やマーケティングを担当する29歳2児の父。仕事と育児と勉強の両立に挑戦中で、趣味は家族で家族でまったりホテルステイをすること。


【合格済の資格】
・行政書士
・ビジネス実務法務検定2級
・FP技能士2級
・AFP(ファイナンシャルプランナー)
・ITパスポート

【勉強中の資格2022】
・社会保険労務士
・簿記2級