どうも!Kachiです!
毎日毎日、仕事を頑張っていると、少しずつ自信がついてきて前向きになれる一方で、積み上がっていたはずの自信が一瞬にして崩れさるのを何度も経験してきました。
その度に「何がいけなかったんだろう」と反省するものの、根本的な解決には至らず。
「他人と比較して自分が劣っている点」にフォーカスしたときに、自信を失い、精神的にも落ち込んでいることに最近になってようやく気がつきました。
他人との比較は「やりすぎ」注意
他人と自分のパフォーマンスを比較することは、「もっと良くなるにはどうしたらいいか」を考える良いきっかけ作りになります。
一方で、比較をしすぎると、「自分ができていない点」ばかりに目がいってしまい、自信を失うことにもつながってしまいます。
一度自信を失うと取り返すのがなかなか難しく、「Aさんは〇〇も□□もできているのに...」とはのループに入ってしまいがち。
他人との比較で得られる気づきもありますが、やるすぎは注意した方がいいかなと思います。
他人との差を埋める前に確認した方が良いこと
他人と自分を比較することで、自分の至らない点が明確になると、次に何を考えるかというと「どうやってこの差を埋めるのか」ではないでしょうか。
圧倒的な量の質の高い仕事をとんでもないスピードでこなされると、見ているこっちがやる気を失いかねません。笑
ただここで大切なのは、「それが埋める必要のある差なのか」見極めること。
例えば、納期が10日の仕事を他人が2日で終わらせたからといって、自分もそのスピードに合わせる必要があるのか考えようということです。
(極論、間に合ってればいいよね)
「自分ができていること」にも目を向けてみる
確かに、自分より優秀な人はたくさんいるし、上には上がいるし、比較軸も山ほどあります。
そんな中では「自分ができないこと」ばかりに目が行きがちですが、「自分にしかできていないこと」もたくさんあるはず。
普段から「自分はめちゃくちゃ優秀だよなー」と天狗になるのはどうかと思いますが、自信を失いかけた時くらいは、「ここは人より秀でてるよな」という点を探すことにフォーカスしてもいいのではないかと思います。
自信を失ったままでいい仕事はできないし、プライベートも充実しないですからね。
せっかくなら楽しくいきましょう!
それでは、また明日!
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充実した人生になるかどうかは自分次第。
【略歴】生まれも育ちもド田舎。上京するために大学受験に挑戦。早稲田大学に現役合格し、その後上場企業へ就職。営業職からキャリアをスタートさせ、現在は事業企画やマーケティングを担当する29歳2児の父。仕事と育児と勉強の両立に挑戦中で、趣味は家族で家族でまったりホテルステイをすること。
【合格済の資格】
・行政書士
・ビジネス実務法務検定2級
・FP技能士2級
・AFP(ファイナンシャルプランナー)
・ITパスポート
【勉強中の資格2022】
・社会保険労務士
・簿記2級