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Kachi's Blog

配られたカードで勝負する。それが人生だ。

【2024年5月8日】英語を話すために必須な論理的思考力とは #128

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どうも!Kachiです!

スタディサプリビジネス英語で英語の勉強を始めて(TOEIC含む)1,100日が経過しました。

アプリでの勉強はある程度やりきったので、このへんで切り上げようかなと思っています。

英語を勉強して改めて思ったのは「論理的な思考力がいかに重要か」ということです。

 

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基礎知識「発音・文法・単語」は必須科目

周りの英語の達人たちに聞くと、みんな口を揃えて「発音・文法・単語が大事」と言います。

「とりあえず発音は最後でしょ」と思っていたのですが、英語を話せるようになりたいなら、必須中の必須科目だなと痛感しました。

いくら単語を詰め込んだところで、どのように発音されるのかがわからなければ、話すこともできないし、リスニングなんて絶対にできないからです。

自分が発することのできない音はどんなに頑張っても聞こえないのです。。。

 

日本語は「行間を読ませる言語」である

日本語の多彩な表現力と日本人の空気を読む国民性の相乗効果で「はっきり伝えなくても伝わってしまうんだな」と改めて感じました。

例えば、「その日は別件があるので参加が難しいかも知れません」と伝えれば「あ、不参加なんだな」となりますが、英語の場合は「結局参加するのかしないのかどっち?」と催促が来たりします。(明確にNOと言っていないから)

「ここまででもわかってくれるだろう」と説明を省くと痛い目を見ます。笑

 

論理的な思考力がないと相手に伝えられない

日常会話ならなんとかなるのかもしれないですが、ビジネス英語となると「主張と根拠」がはっきしりていないと話になりません。

「Aがいいと思うけどどう?」と聞かれた際に、「私はBがいいと思う。なぜなら〇〇だから。例えばこういう事例もあるし、こういう場合はこう。だからBがいいと思う。」と論理的に話す必要があるのです。(ミスコミュニケーションの回避)

英語力も大切ですが、それ以前に「論理的に主張を組み立てられるか」が極めて重要なので継続して訓練していきたいと思います。

 

それでは、また明日!

この記事を書いた人
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Kachi

 

充実した人生になるかどうかは自分次第。

「勉強をすれば人生が変わる」と本気で信じています。

 

【略歴】生まれも育ちもド田舎で18歳まで過ごす。上京するために大学受験に挑戦し、早稲田大学に現役合格。その後上場企業へ就職し営業職からキャリアをスタート。複数の資格取得・転職活動を経て、現在は事業企画およびマーケティングを担当。プライベートでは2児の父として奮闘中。趣味は家族でまったり過ごすこと。家族旅行は1年前から計画する派。


【合格済の資格】
・行政書士
・ビジネス実務法務検定2級
・FP技能士2級
・AFP(ファイナンシャルプランナー)
・ITパスポート

【勉強中の資格2024】
・簿記2級
・英検準1級