資格取得サラリーマンの気まぐれblog

Kachi's Blog

配られたカードで勝負する。それが人生だ。

【2024年5月13日】対面コミュニケーションの意義 #133

【当ブログではアフィリエイト広告を利用しています】

f:id:kig58od2:20240518234929j:image
どうも!Kachiです!

某感染症の蔓延を機にオンラインでのコミュニケーションが当たり前になりました。

わざわざ出張しなくてもZoomで済んでしまうので、一日中PCと睨めっこしています。

効率が良いのは間違いないのですが、対面でのコミュニケーションの重要性を改めて認識しています。

 

www.kig58od2.com

 

www.kig58od2.com

 

なんでもかんでも効率化

最近は残業規制が厳しくなったこともあり「いかに効率よく業務をこなすか」にフォーカスせざるを得ない状況になっています。

会議は基本オンラインで、議事録はAIに任せて、すぐにまた次の会議という具合です。

1時間のお昼休憩では、20分ほどで昼食を終えて、決裁や経費精算などの社内業務をひたすらに片付けるのが日常になってしまっています。

 

効率化すればするほど効率化が必要に

効率的に仕事が終わるのは素晴らしいことですが、残った時間に別の仕事を入れてしまっているので、よくよく考えると意味ないんですよね。

それが本当に必要な業務なのであれば問題ないのですが、「やらなくてもいいけどやった方がいい」くらいの感じだと、正直「。。。。」という感じです。

仕事おわりに家族との時間を作ったり、勉強したりしたいなら、もっともっと効率化しないと時間が足りないですからね。

 

対面コミュニケーションの大切さ

一見無駄が多そうに見える対面会議ですが、オンラインにはない良さ(余白)があります。

対面であれば相手の表情がわかりやすく話やすいというのもそうですが、何より会議の前後での雑談こそが重要だと思っています。

何度も対面で会って話をしているうちに、双方で信頼関係が築かれるんですよね。

雑談によって相手の人となりや考えに直接触れることで、その後のコミュニケーションのしやすさが段違いによくなるので、より一層大切にしていきたいなと思います。

 

それでは、また明日!

この記事を書いた人
20200404185151

 

Kachi

 

充実した人生になるかどうかは自分次第。

「勉強をすれば人生が変わる」と本気で信じています。

 

【略歴】生まれも育ちもド田舎で18歳まで過ごす。上京するために大学受験に挑戦し、早稲田大学に現役合格。その後上場企業へ就職し営業職からキャリアをスタート。複数の資格取得・転職活動を経て、現在は事業企画およびマーケティングを担当。プライベートでは2児の父として奮闘中。趣味は家族でまったり過ごすこと。家族旅行は1年前から計画する派。


【合格済の資格】
・行政書士
・ビジネス実務法務検定2級
・FP技能士2級
・AFP(ファイナンシャルプランナー)
・ITパスポート

【勉強中の資格2024】
・簿記2級
・英検準1級