どうも!Kachiです!
最近「心理的安全性」というワードをよく耳にするようになりました。
自分の意見や気持ちを安心して言える環境を指しますが、どんなに崇高な目標を掲げようとも「話しやすさ=安全性」がないことには成り立たないなと強く感じますね。
心理的に「安全」とはどんな状態か
どんな時に心理的に安全だと感じるかというと、「絶対に攻撃されないという安心感」がある場面かなと思います。
いつも激詰してくる上司に対して、素直に自分の意見を言うのは気が引けるし、趣味の話なんて絶対にしようとおもわないからです。
仲の良い友人たちとの時間が楽しいのは「絶対的な安全域」にいるからというのも大きな要因の一つだと思っています。
全ての土台は「言葉遣い」である
もちろん仕事においては厳しく接しないといけない場面があるのは重々承知していますし、何でもかんでもパワハラだといってしまう風潮はどうかとも思います。
一方で、そう感じてしまう場面が多くなっているというのも事実かなと思っていて、言葉遣いが悪い=威圧的な人が想像以上に多いなと感じます。
指導や指摘はどんどんするべきですが、「やり方・言い方」に配慮がないのは下手くそです。
まずは相手の主張を受け入れる
私の上司は、何か発言をした人に対して、「よくわからん。○○はなんで?@@じゃないの?**したら良いじゃん」と畳み掛けるようなコミュニケーションが目立ちます。
そもそもなぜそう思ったのかを聞いていないし、威圧的かつ催促されているような感じもあるので、心理的には結構しんどいなと。
彼を反面教師として、私は言葉遣いと傾聴にこだわっていきたいなと思います。(もちろん言いたいことははっきり言います)
それでは、また明日!
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充実した人生になるかどうかは自分次第。
「勉強をすれば人生が変わる」と本気で信じています。
【略歴】生まれも育ちもド田舎で18歳まで過ごす。上京するために大学受験に挑戦し、早稲田大学に現役合格。その後上場企業へ就職し営業職からキャリアをスタート。複数の資格取得・転職活動を経て、現在は事業企画およびマーケティングを担当。プライベートでは2児の父として奮闘中。趣味は家族でまったり過ごすこと。家族旅行は1年前から計画する派。
【合格済の資格】
・行政書士
・ビジネス実務法務検定2級
・FP技能士2級
・AFP(ファイナンシャルプランナー)
・ITパスポート
【勉強中の資格2024】
・簿記2級
・英検準1級