どうも!Kachiです!
仕事と育児の両立で100点を目指そうとしすぎたせいか、メンタル的にも体力的にも相当ガタが来ておりまして、少しばかりブログの更新をおやすみしておりました。
1日は24時間しかないのに、なんでもかんでもこなそうとすること自体が無謀だったなと改めて思います。
少しの余白もなくギチギチのスケジュールをこなし続けるとどこかで必ずガタがきますのでご注意を。。。
仕事に追われる毎日を振り返って
「朝7時から夜20時までオフィスで仕事をしている」と聞いてどんな印象ですか?
ブラック企業じゃんとか、ワーカホリックじゃん、とか色々思うことがあるはずです。
ただ個人的には前者の要素は全くなくて、どちらかというと後者が原因だと思っています。
負けず嫌いで完璧主義的な私の性格がそうさせているのはわかっているんですが、それでも仕事に向き合っている時間が長すぎたなと。
正直な話、「そこまでやる必要ないじゃん」というレベルまで仕事を突き詰めてしまう(無駄な仕事を増やしている)ので、いくら時間があっても足りないし、時間があればもっと質が高まるのではと試行錯誤してしまうんです。
結果的に、慢性的な疲労が蓄積して、育児とのバランスが取れなくなった時に、「あーもうこれ以上無理だな」と緊張の糸が切れたように、どっっっと疲れが押し寄せてきました。
育児もできる限りは頑張りたい
仕事と育児の両立と言っておきながら、仕事が90%、育児が10%くらいになっているのが現実です。
平日はどうしても仕事に向き合う時間が長くなるので、一度も子どもと顔を合わせることなく1日を終える日もザラにありますから。
育児のほとんどを妻に任せっぱなしにしていることに後ろめたさを感じていたので、「少しでも何かできないか」と、仕事終わりに帰宅してから少しばかりの家事をこなしていました。
20時過ぎにオフィスを出て、21時くらいに帰宅して、食事とお風呂と家事を終えればもう22時は裕に超えています。
そこから気力が残っている日は、英語や簿記の勉強をしたり、ビジネス書を読み進めたりして、23時過ぎには就寝する毎日を送っていました。
毎日4時30分に起床しているので、流石にこのくらいには眠りにつかないと日中の業務に影響が出てしまうのです。
こんな生活を数年継続してわかったこと
このような生活を3年近く継続してわかったのは、無理は禁物であるということです。
高い理想のもとストイックな生活を続けることで自分が大きく成長するのは間違いありません。
一方で、全く余白のない(自分で自由にできる時間がない)日々を過ごすのは、ストレスの原因にもなります。
若いうちはこれでなんとかなるのかも知れませんが、この先何十年と社会人生活を送ることを考えると、絶対に走り切れないなと今となっては思います。
1日は24時間しかないわけで、やりたいこと(理想)を全て詰め込むのは無謀でしかありません。
モチベーションが高いうちは「気合いと根性でなんとかなる」と思っていても、体調にも気分にも浮き沈みはありますし、仕事もプライベートも想定外の予定はいくらでも入りますから。
「どんなにコンディションが悪い状態でも絶対に継続できることを目標として設定すること」と、「定期的に旅行に出掛けてリフレッシュする(ここにお金を使います)こと」を心がけていきたいなと思います。
しばらく休んでリフレッシュできたので、ペース配分に注意しながら再スタートしたいと思います!
それでは、また次回!
Follow @KlG58Od2vxg1rZ6
充実した人生になるかどうかは自分次第。
「勉強をすれば人生が変わる」と本気で信じています。
【略歴】生まれも育ちもド田舎で18歳まで過ごす。上京するために大学受験に挑戦し、早稲田大学に現役合格。その後上場企業へ就職し営業職からキャリアをスタート。複数の資格取得・転職活動を経て、現在は事業企画およびマーケティングを担当。プライベートでは2児の父として奮闘中。趣味は家族でまったり過ごすこと。家族旅行は1年前から計画する派。
【合格済の資格】
・行政書士
・ビジネス実務法務検定2級
・FP技能士2級
・AFP(ファイナンシャルプランナー)
・ITパスポート
【勉強中の資格2024】
・簿記2級
・英検準1級