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Kachi's Blog

配られたカードで勝負する。それが人生だ。

【2024年7月_宿泊記】沖縄で少し早めの夏休みを満喫!小さな子どもがいる家族旅行ならANAインターコンチネンタル万座リゾートが超絶オススメです!

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どうも!Kachiです!

 

7月度の家族旅行は少し早めの夏休みということで沖縄県へ遊びにいってきました!

 

私は沖縄へ行くのが初めてだったのですが、噂通りの南国リゾートでグアムやサイパンに行くよりも全然いいなと思いました。

 

同時に「沖縄の歴史」について考える良い機会にもなりましたので、子どもが大きくなったら必ず歴史巡りをしたいなと思います。

 

今回は「ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート」に宿泊したのですが、ホテル内だけで完結するリゾートステイに大満足。

 

小さな子連れには超絶オススメなのでぜひ候補先として検討いただければと思います。

 

www.kig58od2.com

 

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宿泊したのは「クラシック プライベートテラスオーシャンビュー(クラブラウンジアクセス付き)」

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もともとはクラブラウンジアクセス付きのスタンダードルームを予約していたのですが、ホテル側のご好意でテラス付きルームにアップグレードしていただきました。(会員特典のアップグレードとしては本来対象外のルームのようでした)

 

今回は2泊3日の滞在なので「クラブラウンジアクセスは絶対に欲しい」と思い、予約の時点でアップグレードは期待していなかったのですが、まさかの展開に歓喜です。

 

基本的に「ホテル内で過ごすこと」をメインにしているのであれば、滞在時間が長くなる客室にはこだわった方が良いなぁと改めて思いました。

 

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水回りはこんな感じで、客室へ向かう通路に設置されているようなレイアウトでした。(清潔感があっていいですよね)

 

浴室エリアは標準的なユニットバス仕様でシャワーブース等はありませんが、タオルやアメニティ類がしっかり用意されているので、小さな子連れでも全く困ることはないかと思います。

 

ホテル内には大浴場も完備されているので、ゆっくりお風呂に入りたい場合はそちらを利用するものありです。

 

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客室からは広々としたテラスに出ることができましたので、こちらでゆっくり休んだり、夜には星空を眺めたり、洗い終わった水着を干してみたり、めちゃくちゃ大活躍しました。笑

 

都心のホテルでもバルコニー付きの客室はありますが、やはりここまでの開放感と自然との触れ合いができるのは、沖縄のリゾートホテルならではなのかもしれません。

 

次回はアップグレードに期待せず、もともと予約を入れてもいいなと思えるほど満足です。

沖縄No.1という噂のクラブラウンジへ

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今回の滞在で楽しみにしていたことのひとつがクラブラウンジです。

 

沖縄No.1の広さとクオリティだというネット情報を見ていたので、かなり期待していたのですが、いい意味で思いっきり期待を裏切られました!

 

今まで滞在したホテルの中でも一番ではないかと思えるほどの広さと、大きな窓から青い海が見える開放感溢れる空間に、心が洗われるような感覚になりました。

 

またスタッフの方のホスピタリティが非常に高く、小さな子連れであることを負い目に感じるどころか、「子どもと一緒に来れてよかった」と思えるほどでした。

 


クラブラウンジでは、チェックイン/チェックアウトのほか、朝食・アフターヌーンティー・カクテルタイムと、ほぼ1日中利用することができます。

中でも朝食は、沖縄のご当地メニューやジュース等が充実しており、大人もこどもも楽しめるラインナップでした。

 

観光地の近くのホテルというのは、宿泊者の行動パターンが類似する(みんな早朝から活動する)ので、至る所で大混雑に巻き込まれやすいのですが、クラブラウンジは、通常の朝食会場とはエリアが分かれているため、待ち時間が全くなく好きな時間に朝食をとることができたというもの満足感を高めてくれる要因の一つです。

 

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今回は特段観光などはせずに、ホテル近くのビーチへ遊びに行ったり、プールで遊んだり、スタンプラリーをしていたのですが、小腹が空いたらホテルでデザートを食べるというのが至福の時間でした。

 

前述のクラブラウンジにて人数分(子どももOK)のアフタヌーンティーセットをいただくことができます。(サンドイッチ・スイーツ・ドリンク)

 

繰り返しになりますが、落ち着いた広々とした空間で、家族と一緒に時間を過ごす(目の前のことに集中できる)というのは、何にも変え難い貴重な時間だなと感じます。

 

観光する時間がないほどホテルステイを大満喫

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ANAはご覧の通りのリゾート感あふれるホテルでして、館内にはプールや大浴場、近くにはビーチ、アスレチック、ダイビング、クルージングなどのアクティビティが充実しているのが特徴です。

 

タイトル通り、観光する時間がないほどホテルエリア内で楽しむことができるので、小さなこどもと一緒に滞在するにはもってこいのホテルだと激推しします!

 

ホテルフロント階に各アクティビティの受付(レセプション)がありますので、ぜひこちらに立ち寄ってみることをオススメします。

(上記写真の左下あたりに白いパラソルとブルーの椅子が見えると思いますがそこがレセプションです)

 

ホテルのすぐ近くには万座ビーチが広がっており、海上アスレチックやアクティビティを存分に楽しむことができます。(近くにプールもありますので、海とプールを交互に楽しむことができます。)

 

なお、宿泊者は無料でパラソル・ベンチ・タオル等をレンタルすることができますので手ぶらでOKです!

 

また、ホテル内にもプール(ガーデンプール)があり、9:00-22:00まで遊ぶことができるので、早めに夕食を食べて、プールで遊んでから温泉に入って就寝という流れが最高でした。

 

海外からのお客さんもたくさん来てまして、ニューヨークから家族旅行で来ていたコロンビア人ファミリーと仲良くなれたのが思い出になっています。(最終的に子どもたちはお土産交換していました笑)

 

こちらは万座ビーチから出港している半潜水艇「サブマリン Jr.II」です。(ホテル宿泊者は優待料金で乗船可能です)

 

船底から海の中をのぞくことができるような仕様になっておりまして、沖縄の海に住むサンゴ礁や熱帯魚などを間近で観察することができ、まるで動く水族館のようです。


クルーズ中にはウミガメが船と並走するように泳いでついてくるシーンもあり感動的でした。

 

このほかにもサンセットクルーズなど、子どもと一緒に楽しめるアクティビティがたくさんあるので、ホテルステイだけでも十分すぎるくらいの楽しめます。

 

まとめ

今回の2泊3日沖縄家族旅行は、ホテルステイを軸にプランを立てたので、宿泊先にはかなりこだわりました。

 

普段ご紹介しているホテル会員プログラム特典をフル活用することで、もともとかかる予定だった金額から大幅にコストを削減することができて、結果的には約10万円で滞在することができました。

 

浮いた分のお金は、レンタカーのグレードをあげたり、アクティビティや食事を充実させたり、好きなだけお土産を買ったりすることに充てることができたので、今年で一番充実&満足した旅行になったかなと思います!

 

これからも、普段はミニマリスト生活を継続しながら、旅行などの経験には存分に投資していきたいと思います。



※お得に宿泊できた理由はこちらの記事でも紹介した優待特典をフル活用することです。至ってシンプルかつ再現性が高いので、興味のある方はぜひ!

 

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この記事を書いた人
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Kachi

 

充実した人生になるかどうかは自分次第。

「勉強をすれば人生が変わる」と本気で信じています。

 

【略歴】生まれも育ちもド田舎で18歳まで過ごす。上京するために大学受験に挑戦し、早稲田大学に現役合格。その後上場企業へ就職し営業職からキャリアをスタート。複数の資格取得・転職活動を経て、現在は事業企画およびマーケティングを担当。プライベートでは2児の父として奮闘中。趣味は家族でまったり過ごすこと。家族旅行は1年前から計画する派。


【合格済の資格】
・行政書士
・ビジネス実務法務検定2級
・FP技能士2級
・AFP(ファイナンシャルプランナー)
・ITパスポート

【勉強中の資格2024】
・簿記2級
・英検準1級