どうも!Kachiです!
仕事とプライベートのバランスは、現代社会でますます重要なテーマとなっています。中でも、家族旅行は単なる娯楽や余暇の活動にとどまらず、日常業務においてもさまざまなプラスの効果をもたらします。今回は、私自身の体験を交えながら、そのメリットについてお伝えします。
1. 精神的な安定は家族との絆を深めるべし
仕事の成果は、精神的な安定とも密接に関係しています。
家族旅行は、一緒に過ごす時間を通して家族との絆を深める貴重な機会です。
この絆が心の支えとなり、ストレスへの耐性が向上するだけでなく、仕事への集中力やパフォーマンスの向上にもつながります。
(会社で何かあっても家族がいるから大丈夫という安心感は超絶大事です)
旅行中の何気ない会話や共有した思い出が、日常生活の中での心の癒しになります。
2. 生産性向上の鍵はとにかくリフレッシュ
日々の仕事で蓄積されたストレスは、気づかないうちに心身に負担をかけています。
家族旅行は、そのストレスを解消し、心身をリフレッシュする絶好の機会です。
自然の中で過ごしたり、普段と違う環境に身を置くことで、心が解放され、仕事への意欲が格段に向上します。
私自身、ストレスフルで会社に行きたくないなと思う時ほど、旅行を充実させることで、心身ともに復活する(元気になる)ことを何度も経験しています。
3. 異なる視点を持つなら新しい体験を
旅行先での様々な体験は、普段の仕事では得られない新しい視点を得る良い機会になります。
実際、ディズニーランドのアトラクションのオペレーションやパレードを見るゲストの反応を「社員目線」で観察したことが、自社マーケティング戦略のヒントに繋がったことがあります。
沖縄旅行では歴史や文化・自然に触れることで異なる価値観や人生観について考えてみる良い機会となりました。
まとめ
家族旅行は、単なる休暇ではなく、精神的な安定、生産性向上、視野の拡大など、さまざまなメリットをもたらします。
忙しい日々の中でも、意識的に家族旅行の時間を確保することで、結果的に仕事にも良い影響を与えるんだなと再認識しました。
GWと夏休みの旅行計画はバッチリなので、秋冬の計画(まずは休暇申請から笑)を立て始めたいと思います!
今週のピックアップ表現はこちら
◾️ cross that bridge when (one) gets to it:その時になんとかする
"cross that bridge when (one) gets to it" は、「その橋に到達した時に渡る」という直訳から転じて、「問題が実際に起きた時に対処する」という意味で使われます。
将来の不確定な問題に対して、過度な心配をせず、必要な時が来たら対処すれば良いというニュアンスを持つ表現です。
"We haven't decided on the backup plan yet, but we'll cross that bridge when we get to it."
- 和訳:「まだバックアッププランは決めていませんが、必要になった時に考えましょう。」
- 文法解説: "we'll" は "we will" の短縮形で、未来の行動を示す助動詞です。この文は、現時点で決定が不要なことは後回しにする姿勢を表しています。
"If we encounter technical issues during the presentation, we'll cross that bridge when we get to it."
- 和訳:「プレゼン中に技術的な問題に直面したら、その時に対応しましょう。」
- 文法解説: "If" 節を使って仮定の状況を提示し、"we'll cross that bridge when we get to it" で「今は心配しない」姿勢を示しています。
"I’m not sure how we'll manage the budget cuts, but let's cross that bridge when we get to it."
- 和訳:「予算削減にどう対応するかはわかりませんが、その時に考えましょう。」
- 文法解説: "I'm not sure" は不確実性を表し、"but" で逆説的に「心配しすぎず、必要な時に対処する」考え方を強調しています。
それではまた次回!
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Follow @KlG58Od2vxg1rZ6
充実した人生になるかどうかは自分次第。
「勉強をすれば人生が変わる」と本気で信じています。
【2025年の目標】
- 簿記2級
- TOEIC 900点 (現在 830点)
- 英検準1級
- 家族旅行 (年4回以上 : 3/4達成)
【略歴】生まれも育ちもド田舎で18歳まで過ごす。上京するために大学受験に挑戦し、早稲田大学に現役合格。その後上場企業へ就職し営業職からキャリアをスタート。複数の資格取得・転職活動を経て、現在は事業企画およびマーケティングを担当。プライベートでは2児の父として奮闘中。趣味は家族でまったり過ごすこと。家族旅行は1年前から計画する派。
【合格済の資格】
・TOEIC830点
・行政書士
・ビジネス実務法務検定2級
・FP技能士2級
・AFP(ファイナンシャルプランナー)
・ITパスポート など