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Kachi's Blog

配られたカードで勝負する。それが人生だ。

休日の過ごし方を世界の一流から学ぶ

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どうも!Kachiです!

 

忙しい毎日を過ごすなかで、休日をどのように過ごすかに頭を悩ませることはありませんか?

平日の睡眠不足を休日の寝溜めでなんとかしようとしているのは私だけではないはず。笑

そんな中、ふと、世界で活躍する一流の人々は、休日をどのように探しているのだろう?と疑問に思い、「世界の一流は休日に何をしているのか」という本を手に取りました。

今回は本書から得た学びを共有させていただければと思います。

 

世界の一流は「休日」に何をしているのか

世界の一流は「休日」に何をしているのか

  • 作者:越川慎司
  • クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
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1. 自己投資の時間を確保する

一流の人々に共通しているのは、休日を自己投資の時間として捉えている点です。

読書や新しいスキルの習得、語学学習など、自己成長を止めないことを意識しているようです。

彼らのようには出来ませんが、「いつもと同じ時間に起床して、いつもの同じように勉強して、仕事する時間を家族との時間に充てる」ことができれば、めちゃくちゃ充実した休日になることは実体験からも間違いなしです。

(誘惑に負けて気が緩まないようにするのが至難の業ですが...)

2. 意識的なリフレッシュ

世界の一流は、休日をただの「お休み」と考えているわけではなく、意識的に心身のバランスを整える活動を取り入れているようです。

自然の中での散歩、瞑想、趣味の追求などがその一例です。

休日に寝溜めをしようとした時期もありましたが、起床後のメンタル的などんより感(時間を無駄にしてしまった感)に慣れずやめてしまいました。

代わりに、今では近くのコンビニまでお散歩がてらコーヒーを買いにいって、子どもが起きてくるまで勉強するのが楽しみになるくらい習慣化することができています。

3. 大切な人との時間を重視する

成功者ほど家族や友人との絆を大切にしています。

仕事での成功だけでなく、精神的な充実感を得るために、プライベートの時間も丁寧に過ごしているようです。

実体験を振り返ってみても、仕事に全力フォーカスで結果が出ているときは、なんとも言えない達成感と充実感を得ることができるのですが、家庭に目を向けてみると、なんとも言えない空気感が漂っていました。

私のように、「仕事を頑張りたいけれども、家族との時間も大切にしたい」という価値観がある方は休日の過ごし方を変えてみるのもおすすめです。

まとめ

世界の一流は、休日を「何となく過ごす」のではなく、明確な目的を持って活用しているようです。

自己成長、リフレッシュ、大切な人との時間、これらの絶妙なバランスが、彼らを一流と呼ばれるポジションまで押し上げているのかもしれません。

読書は学びを実践してこそ意味があると思っておりますので、今週の休日から少し意識を変えてみたいと思います!

 

 

今週のピックアップ表現はこちら

■ Get results: 成果を上げる、結果を出す

"Get results" は「成果を上げる」や「結果を出す」という意味で、ビジネスシーンにおいて目標達成やプロジェクトの成功を示す際に頻繁に使用されます。効率的な戦略や努力が成果につながることを強調する表現です。

 


"Consistent effort and strategic planning are key to get results in competitive markets."

  • 和訳: 「競争の激しい市場で成果を上げるには、継続的な努力と戦略的な計画が鍵です。」
  • 文法解説: "to get results" は目的を示す不定詞で、"are key to"(~の鍵である)が成功要因を強調しています。形容詞 "consistent" は「一貫した」、"strategic" は「戦略的な」という意味です。

 


"If we focus on customer satisfaction, we will get results faster."

  • 和訳: 「顧客満足に注力すれば、より早く成果を得られるでしょう。」
  • 文法解説: 仮定法の構文で、"If we focus on"(~に注力すれば)という条件節と、"we will get results"(成果を得るでしょう)という結果節で構成されています。副詞 "faster" は比較級で「より早く」を示しています。

 


"Innovative thinking often helps companies get results beyond expectations."

  • 和訳: 「革新的な思考は、企業が期待を超える成果を上げるのに役立つことが多いです。」
  • 文法解説: "helps companies get results" は「企業が成果を得るのを助ける」という意味です。"beyond expectations" は「期待を超えて」という意味で、範囲を広げる表現として使用されています。

 

それではまた次回!

 

 

この記事を書いた人
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Kachi

 

充実した人生になるかどうかは自分次第。

「勉強をすれば人生が変わる」と本気で信じています。

 

【2025年の目標】

-  簿記2級

-  TOEIC 900点 (現在 830点)

-  英検準1級

-  家族旅行 (年4回以上 : 4/4達成)

 

【略歴】生まれも育ちもド田舎で18歳まで過ごす。上京するために大学受験に挑戦し、早稲田大学に現役合格。その後上場企業へ就職し営業職からキャリアをスタート。複数の資格取得・転職活動を経て、現在は事業企画およびマーケティングを担当。プライベートでは2児の父として奮闘中。趣味は家族でまったり過ごすこと。家族旅行は1年前から計画する派。


【合格済の資格】
・TOEIC830点
・行政書士
・ビジネス実務法務検定2級
・FP技能士2級
・AFP(ファイナンシャルプランナー)
・ITパスポート など