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Kachi's Blog

配られたカードで勝負する。それが人生だ。

習慣化のためには感情を捨てるべし

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どうも!Kachiです!

「やる気が出ないから今日は休もう」「気分が乗らないから明日から頑張る」――こんな言い訳、誰しも一度は口にしたことがあるのではないでしょうか。

しかし、習慣とは気分や感情に左右されず、淡々と繰り返すことで形作られるものです。

今回は「習慣化のためには感情を捨てるべし」というテーマで、習慣化を成功させるための3つのポイントについてお話しします。

1.感情に頼らない「ルーティン化」

習慣化の第一歩は、行動をルーティンとして組み込むことです。

感情的なモチベーションではなく、決まった時間に決まったことをする、というシンプルな仕組みを作ることが重要です。

例えば、早寝早起きを習慣化したいなら、「気分の乗っているときにやる」のではなく、「例外なし」と決めてしまうのがおすすめ。

私は22時に寝て4時30分(例外なしはここ)に起きる生活をずっと継続していますが、習慣化された今となっては、なんの感情もなくスッと起床できています。

2.「小さな成功体験」を積み重ねる

習慣化において重要なのは、達成感を得ることなのですが、この達成感を感情に依存してしまうと、気分が乗らない日には続かなくなります。

そこで有効なのが「小さな成功体験」の積み重ねです。

例えば、早寝早起きを習慣化したい場合、「22時には必ず寝る」というハードルの低い目標から始めることが効果的です。

いきなり4時30分に起床するのは至難の業ですが、22時に寝るだけであれば簡単に達成できますし、自然と「仕事も早く終えねば」という気持ちも湧いて生産性も爆上がりします。

3.感情の波に影響されない「仕組み作り」

最後に、感情に左右されないためには、行動を自動化する環境や仕組みを整えることが必要です。

早寝早起きの習慣を身につけたいなら、「18時には会社を出る」、「21時にはお風呂を終える」、「22時までに翌日の準備を終える」など、キーとなる行動とアラーム設定をするなど、行動へのハードルを下げる工夫が有効です。

キーとなる行動は「何がなんでも必達」とすることで、時間の使い方を真剣に考えるようになるのでおすすめです。

まとめ

習慣化は気分や感情に左右されず、淡々と続けることが鍵です。そのためには、①感情に頼らないルーチン化、②小さな成功体験の積み重ね、③感情に流されない仕組み作り、の3つがポイントとなります。感情を切り離し、淡々と行動を繰り返すことで、気づけばそれが当たり前の日常になっているはずです。


習慣化のコツは「感情の外側」にあります!!!

ぜひ、今日から実践してみてください。

 

 

今週のピックアップ表現はこちら

■ Deploy: 配備する、展開する

"Deploy" は「配備する」「展開する」という意味で、ビジネスシーンやIT分野で特に頻繁に使用されます。新しいシステム、ソフトウェア、または戦略を実際の環境に導入することを指します。

また、人材やリソースを効果的に活用する場面でも使われます。

 


"The company plans to deploy a new customer management system next quarter."

  • 和訳:「その会社は来四半期に新しい顧客管理システムを導入する予定です。」
  • 文法解説:"plans to deploy" は「~する予定である」という意味の構文で、"to deploy" は不定詞として使用されています。"a new customer management system" は導入される具体的な対象を示しています。

 

"To improve efficiency, we need to deploy our resources more strategically."

  • 和訳:「効率を向上させるためには、私たちのリソースをより戦略的に活用する必要があります。」
  • 文法解説: "To improve efficiency" は目的を表す不定詞句で、「効率を向上させるために」という意味です。"deploy our resources" は「リソースを活用する」という意味で、"more strategically" は比較級を用いて「より戦略的に」と強調されています。

 

 

"The IT team successfully deployed the software update without any downtime."

  • 和訳:「ITチームはシステムの停止時間なしでソフトウェアのアップデートを無事に展開しました。」
  • 文法解説: "successfully deployed" は「うまく展開した」という意味で、"successfully" は副詞として動詞 "deployed" を修飾しています。"without any downtime" は「システム停止時間なしで」という意味の副詞句です。

 

 

それではまた次回!

 

 

この記事を書いた人
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Kachi

 

充実した人生になるかどうかは自分次第。

「勉強をすれば人生が変わる」と本気で信じています。

 

【2025年の目標】

-  簿記2級

-  TOEIC 900点 (現在 830点)

-  英検準1級

-  家族旅行 (年4回以上 : 4/4達成)

 

【略歴】生まれも育ちもド田舎で18歳まで過ごす。上京するために大学受験に挑戦し、早稲田大学に現役合格。その後上場企業へ就職し営業職からキャリアをスタート。複数の資格取得・転職活動を経て、現在は事業企画およびマーケティングを担当。プライベートでは2児の父として奮闘中。趣味は家族でまったり過ごすこと。家族旅行は1年前から計画する派。


【合格済の資格】
・TOEIC830点
・行政書士
・ビジネス実務法務検定2級
・FP技能士2級
・AFP(ファイナンシャルプランナー)
・ITパスポート など